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2008/11/29 (Sat)
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを・・・と言いたいところですが、今日はゲストじゃなく
特別講師にお越し頂いたのね
特別講師の木手永四郎さんです
木手 あらやだ、講師だなんて。そんな大袈裟なつもりじゃなかったんだけど…。
ともかく2人とも、今日はよろしくね☆(ぎらーん)
河村 今回は普通にゲストとして来てもらうつもりだったんだけど、リクエストとか
聞いてる流れで、そういえば俺も樹っちゃんも沖縄料理はからきしだった
ことに気付いて、それで木手に講師をお願いすることになったんです
樹 本場の味を教えて欲しいのね!(鼻息荒く)
木手 はいはい(苦笑)。
とりあえず『かんたんクッキング』っていうことだから、今日はかんたん
でポピュラーな沖縄料理を紹介するわね
樹 どんなお料理ですか?(わくわく)
木手 沖縄料理と言えばこれ『ラフテー』
河村 あぁ、豚の煮物だよね?
木手 そう。これって時間はかかるんだけど、とっても簡単なの。
さっそく始めちゃいましょう。
樹 まずー、豚バラ肉の塊を1kg・・・1kgって・・・何人分ですか?
木手 さあ?作りやすい量でやるから良くわかんないわよ(笑)
それぐらいの量でも皆で食べればあっという間になくなるわよ
河村 ・・・そういえば比嘉中には田仁志がいたねぇ。
余ったりしないんだろうねぇ・・・(感心)
木手 田仁志君に限らず、うちの子たちはほんっとよく食べるわよ~。
味わってんのかしらってくらい、さっさと食べちゃうし。
作ってるほうからしてみれば、あれだけ時間かけて作ったのに30分もし
ないでぜーんぶ無くなるのよ!?
一体アタシの労力は何だったのかしら!?て呆然とすることもあるわね。
樹 あー、それは俺も思うことあるのね。
でも、美味しいって言って貰えるのは嬉しいですから
木手 そうね。その言葉だけで、全て帳消しになっちゃうんだから不思議よね。
「美味しい」って魔法の言葉よ。本当にね。
さてと、料理を再開しましょうか。
まずこの豚バラ肉をこれくらい(7~8cm角)に切っちゃって
河村 じゃあその間にお湯を沸かすね。大きな鍋にたっぷり沸かしてください
木手 で、切ったお肉をどぼんと入れちゃって、一度煮立ったら弱火にして、
だいたい3時間くらいアク取りしながらゆでるの
樹 3時間もゆでるんですかー
木手 そう。じゅうぶん柔らかくなるまでゆで続けるの。
あ、お湯はどんどん減っちゃうから、途中で足してね。
そうねぇ、お肉が常にお湯をかぶってる程度には保って欲しいわね
河村 ゆでてる間に話でもしようか。木手はよくお料理するの?
木手 そうね~、いまは母親も働きに出てるし、部活もあるし祖母がいるから
毎日ではないけど、台所仕事はよくするわね
樹 朝昼晩のご飯作ったりもしてるのね?
木手 ええ。あとは彼氏がいるときは彼に作ってあげたり。
アタシの料理って基本的に祖母から教わったものだから、全体的に茶色
っぽい感じだけど、おふくろの味って言うの?
それで男はイチコロよ~
河村 ・・・彼氏?
木手 うちの母の名言なんだけど『ご飯が美味しければ男は必ず帰って来る』
って言うのがあってね。
美味しいご飯食べたさに浮気しないで帰ってくるんですって。
まあ、あれね、食欲と性欲って通じるところがあるっていうか
樹 しょくよくとせいよく・・・
木手 でもねぇ・・・アタシったら帰巣本能がずっぽり抜けちゃってる男にばっかり
引っ掛かっちゃうみたいで
逃げられたり・・・駄目になっちゃうことが多いのよねぇ・・・(遠い目)
それともアタシの料理の腕がまだまだってことなのかしら・・・
河村 えーと?(←話についていけていない)
樹 うーん・・・
そういう意味ではサエは帰巣本能があるってことですかね・・・(ぼそり)
木手 あら、まれちゃん(←樹っちゃんのこと)、あなた彼氏いるの?
樹 まあ、そのようなものは、はい
河村 そのようなもの?(←まだ分かってない)
木手 いいわねぇ~。アタシなんかいま独り身よ!
この寒くなってきた季節に独り!寂しいったらないわ!!
で、その彼氏、どうなの?いい男?(わくわく)
樹 そうですね・・・顔はいいと思います
木手 あら、顔だけ~?そんなことないでしょう?
ま、あんまりノロケられたら苛っときちゃうけど!
独り身の僻みなんですけど!
河村 ????(←駄目らしい)
・・・そんなこんなで3時間経過
木手 そろそろいいかしらねぇ~
河村 お肉がどれぐらいになったらとか、ある?
木手 う~ん、菜箸がすーっと入っていったら、かしら?
樹 入ったのね!
木手 じゃ、これをざるで濾して、お肉とゆで汁に分けるわよ
河村 ゆで汁は捨てないのかな?
木手 そ、使うから取っておいてね
樹 はい。じゃあ、空になった鍋にお肉を戻すのね
木手 そこで、ゆで汁をこれくらい(1カップ程度)と、
泡盛をこれくらい(←と言って瓶から直接どぼどぼ入れる)と、
おしょうゆはこんなもんかしらね。
で、あとは黒砂糖を入れて、蓋をして、弱火で15分くらい煮るの。
たまに菜箸でかき混ぜながらね
河村 これで完成?
木手 そう。時間かかるけど、案外簡単でしょ。材料も少ないし。
樹 へぇ~泡盛さえ用意すれば、うちにある材料でもすぐに作れそうなのね
木手 沖縄料理はよく泡盛使うから、準備しておいてね。
さ、煮えたわよ。食べましょ。
材料(作りやすい分量)
豚バラ肉(塊) 1kg
泡盛 1/2カップ
しょうゆ 大さじ4
黒砂糖(粉末) 大さじ4~5
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを・・・と言いたいところですが、今日はゲストじゃなく
特別講師にお越し頂いたのね
特別講師の木手永四郎さんです
木手 あらやだ、講師だなんて。そんな大袈裟なつもりじゃなかったんだけど…。
ともかく2人とも、今日はよろしくね☆(ぎらーん)
河村 今回は普通にゲストとして来てもらうつもりだったんだけど、リクエストとか
聞いてる流れで、そういえば俺も樹っちゃんも沖縄料理はからきしだった
ことに気付いて、それで木手に講師をお願いすることになったんです
樹 本場の味を教えて欲しいのね!(鼻息荒く)
木手 はいはい(苦笑)。
とりあえず『かんたんクッキング』っていうことだから、今日はかんたん
でポピュラーな沖縄料理を紹介するわね
樹 どんなお料理ですか?(わくわく)
木手 沖縄料理と言えばこれ『ラフテー』
河村 あぁ、豚の煮物だよね?
木手 そう。これって時間はかかるんだけど、とっても簡単なの。
さっそく始めちゃいましょう。
樹 まずー、豚バラ肉の塊を1kg・・・1kgって・・・何人分ですか?
木手 さあ?作りやすい量でやるから良くわかんないわよ(笑)
それぐらいの量でも皆で食べればあっという間になくなるわよ
河村 ・・・そういえば比嘉中には田仁志がいたねぇ。
余ったりしないんだろうねぇ・・・(感心)
木手 田仁志君に限らず、うちの子たちはほんっとよく食べるわよ~。
味わってんのかしらってくらい、さっさと食べちゃうし。
作ってるほうからしてみれば、あれだけ時間かけて作ったのに30分もし
ないでぜーんぶ無くなるのよ!?
一体アタシの労力は何だったのかしら!?て呆然とすることもあるわね。
樹 あー、それは俺も思うことあるのね。
でも、美味しいって言って貰えるのは嬉しいですから
木手 そうね。その言葉だけで、全て帳消しになっちゃうんだから不思議よね。
「美味しい」って魔法の言葉よ。本当にね。
さてと、料理を再開しましょうか。
まずこの豚バラ肉をこれくらい(7~8cm角)に切っちゃって
河村 じゃあその間にお湯を沸かすね。大きな鍋にたっぷり沸かしてください
木手 で、切ったお肉をどぼんと入れちゃって、一度煮立ったら弱火にして、
だいたい3時間くらいアク取りしながらゆでるの
樹 3時間もゆでるんですかー
木手 そう。じゅうぶん柔らかくなるまでゆで続けるの。
あ、お湯はどんどん減っちゃうから、途中で足してね。
そうねぇ、お肉が常にお湯をかぶってる程度には保って欲しいわね
河村 ゆでてる間に話でもしようか。木手はよくお料理するの?
木手 そうね~、いまは母親も働きに出てるし、部活もあるし祖母がいるから
毎日ではないけど、台所仕事はよくするわね
樹 朝昼晩のご飯作ったりもしてるのね?
木手 ええ。あとは彼氏がいるときは彼に作ってあげたり。
アタシの料理って基本的に祖母から教わったものだから、全体的に茶色
っぽい感じだけど、おふくろの味って言うの?
それで男はイチコロよ~
河村 ・・・彼氏?
木手 うちの母の名言なんだけど『ご飯が美味しければ男は必ず帰って来る』
って言うのがあってね。
美味しいご飯食べたさに浮気しないで帰ってくるんですって。
まあ、あれね、食欲と性欲って通じるところがあるっていうか
樹 しょくよくとせいよく・・・
木手 でもねぇ・・・アタシったら帰巣本能がずっぽり抜けちゃってる男にばっかり
引っ掛かっちゃうみたいで
逃げられたり・・・駄目になっちゃうことが多いのよねぇ・・・(遠い目)
それともアタシの料理の腕がまだまだってことなのかしら・・・
河村 えーと?(←話についていけていない)
樹 うーん・・・
そういう意味ではサエは帰巣本能があるってことですかね・・・(ぼそり)
木手 あら、まれちゃん(←樹っちゃんのこと)、あなた彼氏いるの?
樹 まあ、そのようなものは、はい
河村 そのようなもの?(←まだ分かってない)
木手 いいわねぇ~。アタシなんかいま独り身よ!
この寒くなってきた季節に独り!寂しいったらないわ!!
で、その彼氏、どうなの?いい男?(わくわく)
樹 そうですね・・・顔はいいと思います
木手 あら、顔だけ~?そんなことないでしょう?
ま、あんまりノロケられたら苛っときちゃうけど!
独り身の僻みなんですけど!
河村 ????(←駄目らしい)
・・・そんなこんなで3時間経過
木手 そろそろいいかしらねぇ~
河村 お肉がどれぐらいになったらとか、ある?
木手 う~ん、菜箸がすーっと入っていったら、かしら?
樹 入ったのね!
木手 じゃ、これをざるで濾して、お肉とゆで汁に分けるわよ
河村 ゆで汁は捨てないのかな?
木手 そ、使うから取っておいてね
樹 はい。じゃあ、空になった鍋にお肉を戻すのね
木手 そこで、ゆで汁をこれくらい(1カップ程度)と、
泡盛をこれくらい(←と言って瓶から直接どぼどぼ入れる)と、
おしょうゆはこんなもんかしらね。
で、あとは黒砂糖を入れて、蓋をして、弱火で15分くらい煮るの。
たまに菜箸でかき混ぜながらね
河村 これで完成?
木手 そう。時間かかるけど、案外簡単でしょ。材料も少ないし。
樹 へぇ~泡盛さえ用意すれば、うちにある材料でもすぐに作れそうなのね
木手 沖縄料理はよく泡盛使うから、準備しておいてね。
さ、煮えたわよ。食べましょ。
材料(作りやすい分量)
豚バラ肉(塊) 1kg
泡盛 1/2カップ
しょうゆ 大さじ4
黒砂糖(粉末) 大さじ4~5
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