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2008/11/30 (Sun)
第6回 ピーマンのドライカレー
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)

河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね。
本日のゲストは青春学園、六角中それぞれからお越し頂きました
剣太郎と越前の1年生コンビなのねー
剣太郎 こんにちは!よろしくお願いします!!(緊張)
越前 どうも
河村 葵くん、そんなに張り切らなくても大丈夫だよ
剣太郎 でも、僕、料理とか全然したことなくて…
越前 へー。六角って毎日砂浜で炊き出ししてんじゃなかったんだ?
樹 毎日はしないですよ。
それに剣には危なっかしくてずっと包丁を握らせなかったので…。
うーん、甘やかし過ぎましたかね?
河村 樹っちゃんみたいにできる人がそばにいると、かえってやらなくなっちゃう
のかもね
剣太郎 あ!でも、火を起こすのは得意だよ!
越前 何で?
樹 バネやサトが仕込んでましたからね。うちの学校は焚火もよくするんです
河村 まあまあ、葵くんはこれから覚えていけばいいじゃないか
剣太郎 はい!頑張ります!!
越前 で、今日は何作るの?
樹 いつもはゲストに食べたいものをリクエストして貰うんですが、
今日はうちのメンバーから強い要望があって…
河村 そうそう。越前には悪いんだけど、付き合ってあげてくれる?
剣太郎 え?要望?…僕、聞いてないんだけど?
越前 俺、パンよりは米のほうがいいんだけど…
樹 それなら大丈夫なのね。今日のメニューはご飯を使いますから
河村 えーと、六角中の皆さんからのご要望を紹介します。
『剣太郎のピーマン嫌いを克服してやって下さい』
だそうです。
剣太郎 え、えぇえええ!!??
越前 ふぅ~ん、ピーマン嫌いなんだ?
樹 そうなのね。
剣ったら、おじいの畑で作ったピーマンですら食べないんです
河村 ピーマン嫌いな小さい子は多いけど…葵くんももう中学生だしねぇ
剣太郎 だ、だって!ピーマンなんて食べなくても死なないし!!
越前 …それ、うちの乾先輩も同じようなこと言ってた
河村 乾が?そんなこと言ってたかな?
越前 掃除しなくても死なないって
樹 …死ななければいいというものでもないと思うのね
剣太郎 そ…そういうのとは違うんだけど…
河村 でもまあ同じようなたとえだよね。
でもどうしてそんなにピーマン嫌いなの?
樹 苦いからですか?
でもこないだ俺の作ったゴーヤチャンプルは食べてましたよね?
越前 ゴーヤって、俺、食べたことない
剣太郎 え、ゴーヤは美味しかったよ!?ピーマンと全然違うじゃん!!
河村 ゴーヤが食べれるなら、ピーマンも食べれると思うけど…
樹 とにかく、始めましょうか。
自分で作ったものなら特に粗末にはできないでしょうし
越前 で、結局なに作るの?
河村 今日のお料理は「ピーマンのドライカレー」です
剣太郎 え~…せっかくのカレーにピーマン…
樹 剣太郎、文句ばっかり言わないのね。
そもそも中学生にもなってピーマンが食べれないなんて、恥ずかしいです
さ、このピーマンとパプリカを切るのね。
あ、そうじゃありません。こう持って、ここを押えて…
剣太郎 うぁ~ん、樹っちゃんが厳しいよぅ~(泣)
河村 あ、越前はこっちのセロリを切ってね。包丁は使える?
越前 大丈夫っす
河村 うん。結構慣れてるんだね。おうちでもお料理するの?
越前 今はしないけど、アメリカいた頃は親父と2人で留守番のことも多くて、
親父は作んないから仕方なく
剣太郎 あぁっ…い、樹っちゃん…こっちと切り過ぎたかも(泣)
樹 少しくらい大きさがバラバラでも大丈夫なのね。見栄えより味なのね
河村 ピーマンとセロリはだいだい1cm角くらいに切ります。
セロリの葉っぱはみじん切りにして下さい。
同じように、にんにくとしょうがもみじん切りにしておきます。
樹 材料を全部切ったら焼くのね。
さ、剣太郎、フライパンを火にかけてにオリーブオイルをひいて下さい。
剣太郎 えーと、これくらい?(おそるおそる)
越前 火、点いてないよ(←点ける)
剣太郎 あぁ、ごめん。ありがとう
河村 熱したフライパンに、にんにく、しょうがを入れて弱火で炒めます
剣太郎 ぅわ!油飛んだ!
樹 それくらい平気なのね。ほら、よい香りが出てきたでしょう?
越前 そろそろ肉入れる?
河村 お肉の前にセロリを入れて強火で炒めます。
しんなりしてきたら、ひき肉を入れて、塩こしょうを振りかけてね。
ひき肉はほぐしながら炒める感じ
剣太郎 こ、こんな感じでいいの~?
樹 はい。お肉がぽろぽろになるように…そう、上手なのね、剣太郎
越前 ねえ、ピーマンは?
河村 ピーマンはお肉の色が変わったらかな。
剣太郎 うぅ~、入れるの~?
樹 剣太郎、往生際が悪いのね。
そもそもピーマンくらい食べれないと、モテませんよ?
越前 …それ、関係ないんじゃ?
河村 そんなことないよ。
好きな子と一緒にご飯食べたとき、お皿にピーマンだけ残ってるなんて
格好悪いよ
剣太郎 か、格好悪い…っ!!!(衝撃)
樹 さ、ピーマンを入れるのね(←遠慮なくどばーっと入れる)
河村 ピーマンに油が回ったら、カレー粉、しょうゆ、ウスターソース、
お砂糖で味をつけます。越前、お皿にご飯盛ってくれる?
越前 ちぃーっす
剣太郎 で、できた?
樹 はい。それをご飯の上にかけて、さっきみじん切りしたセロリの葉っぱを
散らしましょう
河村 うん。上出来だよ。おいしそうな匂いもしてるし
越前 食べてもいいっすか?
剣太郎 越前くんはピーマン平気なの!?
越前 別に…普通に美味しいし
剣太郎 そ…そうなんだ…そっか…そうだよね。
中学生にもなって食べれないなんて…格好悪いよね…
河村 じゃあ、みんなでいただこうか
樹 大丈夫、自分で作ったものは美味しいのね
剣太郎 う、うん…じゃあ…いただきます!!
材料(4人分)
ピーマン(赤・緑) 5個
セロリ 1本
にんにく、しょうが 各1かけ
合いびき肉 200g
ウスターソース 大さじ1
オリーブ油、カレー粉、しょうゆ、砂糖、塩、こしょう 適量
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね。
本日のゲストは青春学園、六角中それぞれからお越し頂きました
剣太郎と越前の1年生コンビなのねー
剣太郎 こんにちは!よろしくお願いします!!(緊張)
越前 どうも
河村 葵くん、そんなに張り切らなくても大丈夫だよ
剣太郎 でも、僕、料理とか全然したことなくて…
越前 へー。六角って毎日砂浜で炊き出ししてんじゃなかったんだ?
樹 毎日はしないですよ。
それに剣には危なっかしくてずっと包丁を握らせなかったので…。
うーん、甘やかし過ぎましたかね?
河村 樹っちゃんみたいにできる人がそばにいると、かえってやらなくなっちゃう
のかもね
剣太郎 あ!でも、火を起こすのは得意だよ!
越前 何で?
樹 バネやサトが仕込んでましたからね。うちの学校は焚火もよくするんです
河村 まあまあ、葵くんはこれから覚えていけばいいじゃないか
剣太郎 はい!頑張ります!!
越前 で、今日は何作るの?
樹 いつもはゲストに食べたいものをリクエストして貰うんですが、
今日はうちのメンバーから強い要望があって…
河村 そうそう。越前には悪いんだけど、付き合ってあげてくれる?
剣太郎 え?要望?…僕、聞いてないんだけど?
越前 俺、パンよりは米のほうがいいんだけど…
樹 それなら大丈夫なのね。今日のメニューはご飯を使いますから
河村 えーと、六角中の皆さんからのご要望を紹介します。
『剣太郎のピーマン嫌いを克服してやって下さい』
だそうです。
剣太郎 え、えぇえええ!!??
越前 ふぅ~ん、ピーマン嫌いなんだ?
樹 そうなのね。
剣ったら、おじいの畑で作ったピーマンですら食べないんです
河村 ピーマン嫌いな小さい子は多いけど…葵くんももう中学生だしねぇ
剣太郎 だ、だって!ピーマンなんて食べなくても死なないし!!
越前 …それ、うちの乾先輩も同じようなこと言ってた
河村 乾が?そんなこと言ってたかな?
越前 掃除しなくても死なないって
樹 …死ななければいいというものでもないと思うのね
剣太郎 そ…そういうのとは違うんだけど…
河村 でもまあ同じようなたとえだよね。
でもどうしてそんなにピーマン嫌いなの?
樹 苦いからですか?
でもこないだ俺の作ったゴーヤチャンプルは食べてましたよね?
越前 ゴーヤって、俺、食べたことない
剣太郎 え、ゴーヤは美味しかったよ!?ピーマンと全然違うじゃん!!
河村 ゴーヤが食べれるなら、ピーマンも食べれると思うけど…
樹 とにかく、始めましょうか。
自分で作ったものなら特に粗末にはできないでしょうし
越前 で、結局なに作るの?
河村 今日のお料理は「ピーマンのドライカレー」です
剣太郎 え~…せっかくのカレーにピーマン…
樹 剣太郎、文句ばっかり言わないのね。
そもそも中学生にもなってピーマンが食べれないなんて、恥ずかしいです
さ、このピーマンとパプリカを切るのね。
あ、そうじゃありません。こう持って、ここを押えて…
剣太郎 うぁ~ん、樹っちゃんが厳しいよぅ~(泣)
河村 あ、越前はこっちのセロリを切ってね。包丁は使える?
越前 大丈夫っす
河村 うん。結構慣れてるんだね。おうちでもお料理するの?
越前 今はしないけど、アメリカいた頃は親父と2人で留守番のことも多くて、
親父は作んないから仕方なく
剣太郎 あぁっ…い、樹っちゃん…こっちと切り過ぎたかも(泣)
樹 少しくらい大きさがバラバラでも大丈夫なのね。見栄えより味なのね
河村 ピーマンとセロリはだいだい1cm角くらいに切ります。
セロリの葉っぱはみじん切りにして下さい。
同じように、にんにくとしょうがもみじん切りにしておきます。
樹 材料を全部切ったら焼くのね。
さ、剣太郎、フライパンを火にかけてにオリーブオイルをひいて下さい。
剣太郎 えーと、これくらい?(おそるおそる)
越前 火、点いてないよ(←点ける)
剣太郎 あぁ、ごめん。ありがとう
河村 熱したフライパンに、にんにく、しょうがを入れて弱火で炒めます
剣太郎 ぅわ!油飛んだ!
樹 それくらい平気なのね。ほら、よい香りが出てきたでしょう?
越前 そろそろ肉入れる?
河村 お肉の前にセロリを入れて強火で炒めます。
しんなりしてきたら、ひき肉を入れて、塩こしょうを振りかけてね。
ひき肉はほぐしながら炒める感じ
剣太郎 こ、こんな感じでいいの~?
樹 はい。お肉がぽろぽろになるように…そう、上手なのね、剣太郎
越前 ねえ、ピーマンは?
河村 ピーマンはお肉の色が変わったらかな。
剣太郎 うぅ~、入れるの~?
樹 剣太郎、往生際が悪いのね。
そもそもピーマンくらい食べれないと、モテませんよ?
越前 …それ、関係ないんじゃ?
河村 そんなことないよ。
好きな子と一緒にご飯食べたとき、お皿にピーマンだけ残ってるなんて
格好悪いよ
剣太郎 か、格好悪い…っ!!!(衝撃)
樹 さ、ピーマンを入れるのね(←遠慮なくどばーっと入れる)
河村 ピーマンに油が回ったら、カレー粉、しょうゆ、ウスターソース、
お砂糖で味をつけます。越前、お皿にご飯盛ってくれる?
越前 ちぃーっす
剣太郎 で、できた?
樹 はい。それをご飯の上にかけて、さっきみじん切りしたセロリの葉っぱを
散らしましょう
河村 うん。上出来だよ。おいしそうな匂いもしてるし
越前 食べてもいいっすか?
剣太郎 越前くんはピーマン平気なの!?
越前 別に…普通に美味しいし
剣太郎 そ…そうなんだ…そっか…そうだよね。
中学生にもなって食べれないなんて…格好悪いよね…
河村 じゃあ、みんなでいただこうか
樹 大丈夫、自分で作ったものは美味しいのね
剣太郎 う、うん…じゃあ…いただきます!!
材料(4人分)
ピーマン(赤・緑) 5個
セロリ 1本
にんにく、しょうが 各1かけ
合いびき肉 200g
ウスターソース 大さじ1
オリーブ油、カレー粉、しょうゆ、砂糖、塩、こしょう 適量
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2008/11/29 (Sat)
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)

河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを・・・と言いたいところですが、今日はゲストじゃなく
特別講師にお越し頂いたのね
特別講師の木手永四郎さんです
木手 あらやだ、講師だなんて。そんな大袈裟なつもりじゃなかったんだけど…。
ともかく2人とも、今日はよろしくね☆(ぎらーん)
河村 今回は普通にゲストとして来てもらうつもりだったんだけど、リクエストとか
聞いてる流れで、そういえば俺も樹っちゃんも沖縄料理はからきしだった
ことに気付いて、それで木手に講師をお願いすることになったんです
樹 本場の味を教えて欲しいのね!(鼻息荒く)
木手 はいはい(苦笑)。
とりあえず『かんたんクッキング』っていうことだから、今日はかんたん
でポピュラーな沖縄料理を紹介するわね
樹 どんなお料理ですか?(わくわく)
木手 沖縄料理と言えばこれ『ラフテー』
河村 あぁ、豚の煮物だよね?
木手 そう。これって時間はかかるんだけど、とっても簡単なの。
さっそく始めちゃいましょう。
樹 まずー、豚バラ肉の塊を1kg・・・1kgって・・・何人分ですか?
木手 さあ?作りやすい量でやるから良くわかんないわよ(笑)
それぐらいの量でも皆で食べればあっという間になくなるわよ
河村 ・・・そういえば比嘉中には田仁志がいたねぇ。
余ったりしないんだろうねぇ・・・(感心)
木手 田仁志君に限らず、うちの子たちはほんっとよく食べるわよ~。
味わってんのかしらってくらい、さっさと食べちゃうし。
作ってるほうからしてみれば、あれだけ時間かけて作ったのに30分もし
ないでぜーんぶ無くなるのよ!?
一体アタシの労力は何だったのかしら!?て呆然とすることもあるわね。
樹 あー、それは俺も思うことあるのね。
でも、美味しいって言って貰えるのは嬉しいですから
木手 そうね。その言葉だけで、全て帳消しになっちゃうんだから不思議よね。
「美味しい」って魔法の言葉よ。本当にね。
さてと、料理を再開しましょうか。
まずこの豚バラ肉をこれくらい(7~8cm角)に切っちゃって
河村 じゃあその間にお湯を沸かすね。大きな鍋にたっぷり沸かしてください
木手 で、切ったお肉をどぼんと入れちゃって、一度煮立ったら弱火にして、
だいたい3時間くらいアク取りしながらゆでるの
樹 3時間もゆでるんですかー
木手 そう。じゅうぶん柔らかくなるまでゆで続けるの。
あ、お湯はどんどん減っちゃうから、途中で足してね。
そうねぇ、お肉が常にお湯をかぶってる程度には保って欲しいわね
河村 ゆでてる間に話でもしようか。木手はよくお料理するの?
木手 そうね~、いまは母親も働きに出てるし、部活もあるし祖母がいるから
毎日ではないけど、台所仕事はよくするわね
樹 朝昼晩のご飯作ったりもしてるのね?
木手 ええ。あとは彼氏がいるときは彼に作ってあげたり。
アタシの料理って基本的に祖母から教わったものだから、全体的に茶色
っぽい感じだけど、おふくろの味って言うの?
それで男はイチコロよ~
河村 ・・・彼氏?
木手 うちの母の名言なんだけど『ご飯が美味しければ男は必ず帰って来る』
って言うのがあってね。
美味しいご飯食べたさに浮気しないで帰ってくるんですって。
まあ、あれね、食欲と性欲って通じるところがあるっていうか
樹 しょくよくとせいよく・・・
木手 でもねぇ・・・アタシったら帰巣本能がずっぽり抜けちゃってる男にばっかり
引っ掛かっちゃうみたいで
逃げられたり・・・駄目になっちゃうことが多いのよねぇ・・・(遠い目)
それともアタシの料理の腕がまだまだってことなのかしら・・・
河村 えーと?(←話についていけていない)
樹 うーん・・・
そういう意味ではサエは帰巣本能があるってことですかね・・・(ぼそり)
木手 あら、まれちゃん(←樹っちゃんのこと)、あなた彼氏いるの?
樹 まあ、そのようなものは、はい
河村 そのようなもの?(←まだ分かってない)
木手 いいわねぇ~。アタシなんかいま独り身よ!
この寒くなってきた季節に独り!寂しいったらないわ!!
で、その彼氏、どうなの?いい男?(わくわく)
樹 そうですね・・・顔はいいと思います
木手 あら、顔だけ~?そんなことないでしょう?
ま、あんまりノロケられたら苛っときちゃうけど!
独り身の僻みなんですけど!
河村 ????(←駄目らしい)
・・・そんなこんなで3時間経過
木手 そろそろいいかしらねぇ~
河村 お肉がどれぐらいになったらとか、ある?
木手 う~ん、菜箸がすーっと入っていったら、かしら?
樹 入ったのね!
木手 じゃ、これをざるで濾して、お肉とゆで汁に分けるわよ
河村 ゆで汁は捨てないのかな?
木手 そ、使うから取っておいてね
樹 はい。じゃあ、空になった鍋にお肉を戻すのね
木手 そこで、ゆで汁をこれくらい(1カップ程度)と、
泡盛をこれくらい(←と言って瓶から直接どぼどぼ入れる)と、
おしょうゆはこんなもんかしらね。
で、あとは黒砂糖を入れて、蓋をして、弱火で15分くらい煮るの。
たまに菜箸でかき混ぜながらね
河村 これで完成?
木手 そう。時間かかるけど、案外簡単でしょ。材料も少ないし。
樹 へぇ~泡盛さえ用意すれば、うちにある材料でもすぐに作れそうなのね
木手 沖縄料理はよく泡盛使うから、準備しておいてね。
さ、煮えたわよ。食べましょ。
材料(作りやすい分量)
豚バラ肉(塊) 1kg
泡盛 1/2カップ
しょうゆ 大さじ4
黒砂糖(粉末) 大さじ4~5
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを・・・と言いたいところですが、今日はゲストじゃなく
特別講師にお越し頂いたのね
特別講師の木手永四郎さんです
木手 あらやだ、講師だなんて。そんな大袈裟なつもりじゃなかったんだけど…。
ともかく2人とも、今日はよろしくね☆(ぎらーん)
河村 今回は普通にゲストとして来てもらうつもりだったんだけど、リクエストとか
聞いてる流れで、そういえば俺も樹っちゃんも沖縄料理はからきしだった
ことに気付いて、それで木手に講師をお願いすることになったんです
樹 本場の味を教えて欲しいのね!(鼻息荒く)
木手 はいはい(苦笑)。
とりあえず『かんたんクッキング』っていうことだから、今日はかんたん
でポピュラーな沖縄料理を紹介するわね
樹 どんなお料理ですか?(わくわく)
木手 沖縄料理と言えばこれ『ラフテー』
河村 あぁ、豚の煮物だよね?
木手 そう。これって時間はかかるんだけど、とっても簡単なの。
さっそく始めちゃいましょう。
樹 まずー、豚バラ肉の塊を1kg・・・1kgって・・・何人分ですか?
木手 さあ?作りやすい量でやるから良くわかんないわよ(笑)
それぐらいの量でも皆で食べればあっという間になくなるわよ
河村 ・・・そういえば比嘉中には田仁志がいたねぇ。
余ったりしないんだろうねぇ・・・(感心)
木手 田仁志君に限らず、うちの子たちはほんっとよく食べるわよ~。
味わってんのかしらってくらい、さっさと食べちゃうし。
作ってるほうからしてみれば、あれだけ時間かけて作ったのに30分もし
ないでぜーんぶ無くなるのよ!?
一体アタシの労力は何だったのかしら!?て呆然とすることもあるわね。
樹 あー、それは俺も思うことあるのね。
でも、美味しいって言って貰えるのは嬉しいですから
木手 そうね。その言葉だけで、全て帳消しになっちゃうんだから不思議よね。
「美味しい」って魔法の言葉よ。本当にね。
さてと、料理を再開しましょうか。
まずこの豚バラ肉をこれくらい(7~8cm角)に切っちゃって
河村 じゃあその間にお湯を沸かすね。大きな鍋にたっぷり沸かしてください
木手 で、切ったお肉をどぼんと入れちゃって、一度煮立ったら弱火にして、
だいたい3時間くらいアク取りしながらゆでるの
樹 3時間もゆでるんですかー
木手 そう。じゅうぶん柔らかくなるまでゆで続けるの。
あ、お湯はどんどん減っちゃうから、途中で足してね。
そうねぇ、お肉が常にお湯をかぶってる程度には保って欲しいわね
河村 ゆでてる間に話でもしようか。木手はよくお料理するの?
木手 そうね~、いまは母親も働きに出てるし、部活もあるし祖母がいるから
毎日ではないけど、台所仕事はよくするわね
樹 朝昼晩のご飯作ったりもしてるのね?
木手 ええ。あとは彼氏がいるときは彼に作ってあげたり。
アタシの料理って基本的に祖母から教わったものだから、全体的に茶色
っぽい感じだけど、おふくろの味って言うの?
それで男はイチコロよ~
河村 ・・・彼氏?
木手 うちの母の名言なんだけど『ご飯が美味しければ男は必ず帰って来る』
って言うのがあってね。
美味しいご飯食べたさに浮気しないで帰ってくるんですって。
まあ、あれね、食欲と性欲って通じるところがあるっていうか
樹 しょくよくとせいよく・・・
木手 でもねぇ・・・アタシったら帰巣本能がずっぽり抜けちゃってる男にばっかり
引っ掛かっちゃうみたいで
逃げられたり・・・駄目になっちゃうことが多いのよねぇ・・・(遠い目)
それともアタシの料理の腕がまだまだってことなのかしら・・・
河村 えーと?(←話についていけていない)
樹 うーん・・・
そういう意味ではサエは帰巣本能があるってことですかね・・・(ぼそり)
木手 あら、まれちゃん(←樹っちゃんのこと)、あなた彼氏いるの?
樹 まあ、そのようなものは、はい
河村 そのようなもの?(←まだ分かってない)
木手 いいわねぇ~。アタシなんかいま独り身よ!
この寒くなってきた季節に独り!寂しいったらないわ!!
で、その彼氏、どうなの?いい男?(わくわく)
樹 そうですね・・・顔はいいと思います
木手 あら、顔だけ~?そんなことないでしょう?
ま、あんまりノロケられたら苛っときちゃうけど!
独り身の僻みなんですけど!
河村 ????(←駄目らしい)
・・・そんなこんなで3時間経過
木手 そろそろいいかしらねぇ~
河村 お肉がどれぐらいになったらとか、ある?
木手 う~ん、菜箸がすーっと入っていったら、かしら?
樹 入ったのね!
木手 じゃ、これをざるで濾して、お肉とゆで汁に分けるわよ
河村 ゆで汁は捨てないのかな?
木手 そ、使うから取っておいてね
樹 はい。じゃあ、空になった鍋にお肉を戻すのね
木手 そこで、ゆで汁をこれくらい(1カップ程度)と、
泡盛をこれくらい(←と言って瓶から直接どぼどぼ入れる)と、
おしょうゆはこんなもんかしらね。
で、あとは黒砂糖を入れて、蓋をして、弱火で15分くらい煮るの。
たまに菜箸でかき混ぜながらね
河村 これで完成?
木手 そう。時間かかるけど、案外簡単でしょ。材料も少ないし。
樹 へぇ~泡盛さえ用意すれば、うちにある材料でもすぐに作れそうなのね
木手 沖縄料理はよく泡盛使うから、準備しておいてね。
さ、煮えたわよ。食べましょ。
材料(作りやすい分量)
豚バラ肉(塊) 1kg
泡盛 1/2カップ
しょうゆ 大さじ4
黒砂糖(粉末) 大さじ4~5
2008/11/28 (Fri)
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)

河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは四天宝寺中からおこし頂きました、金色小春さんです
小春 わー、はじめましてー
河村 金色くん、今日は大阪からわざわざありがとうございます
小春 あ、いややわ、あたしのことは小春って呼んでぇな
樹 小春くん?・・・・・・小春さんのほうがいいですか?
小春 小春さんか、小春ちゃんがええなぁ
河村 じゃあ俺は小春さんって呼ぶよ
樹 俺は小春ちゃんって呼ぶのね。可愛い名前ですね
小春 ありがとう。自分でも気に入っとるんよ。
なんでもな、あたし11月生まれなんやけどな。
それまでは寒い日が続いとったんやけど、あたしが生まれた日だけ小春
日和だったんやて。だから小春いうんよ
河村 へえ~。でも小春さんがいると、そこだけぽかってあったかくなるような
感じがするから、名前の通りだね
小春 ほんま!?そんなん言われたの初めてや。
うれしい~(←頬を桃色に染めて)
樹 タカさんの言う通りなのね。
小春ちゃんは名前だけじゃなくて、雰囲気も可愛いと思います
小春 やだぁ~、あんましおだてんといて~(←もじもじ)
河村 試合中は芸人さんみたいに面白い人なのかなぁって思ってたけど、
こうやって会ってみると雰囲気違うんだね
樹 そういえば試合中は夫婦漫才みたいなことしてたのね
小春 あ、あれはステージに立ってるようなもんやから。
プライベートまで一緒なわけないやん。ユウちゃんもおらんし
河村 そういえば今日は一氏くんが一緒じゃないんだね?
小春 ユウちゃんは今日はお留守番。
でも何か1人で新幹線乗れるか心配して新大阪の駅まで送りに来てくれ
たんよ
樹 仲良しですね
小春 幼馴染やもん。
あたしちっさい頃からユウちゃんに迷惑ばっかりかけてるんよ。
せやからいつまで経っても子供扱いなんよ(苦笑)
河村 兄弟みたいなんだね
樹 幼馴染ってそういう風になるのね。
俺たちもいつまで経ってもダビデや剣太郎を子供扱いしてしまうので
小春 ね?新幹線くらいひとりでも乗れるわ
河村 ははは。そういうものかな。
さて、話こんじゃったけど、そろそろお料理に移ろうか
樹 はい。小春ちゃんのリクエストは『家にある材料で簡単にできるお菓子』
ということですが
小春 あたしな、たまにクラスメイトとお菓子作ったりするんやけど、
そのたんびにわざわざ一から材料揃えなあかんやろ?
もっとその辺にある材料でお手軽に作れるものないんかと思って・・・
河村 というわけで、今日は薄力粉もベーキングパウダーも生クリームも
使わないお菓子を作ります
樹 今日の料理は『パンプディング』なのね。
小春ちゃんの名前にちなんでイチゴ入りです
小春 うれしぃ~、イチゴ大好きやねん
河村 ではまずパンを用意します。
よくおうちで古くなって固くなってしまった食パンとかバゲットがあると思い
ますが、そういうのでも大丈夫です。一口大にちぎってください
樹 次に卵をボウルに入れて、泡立て器でよく混ぜます。
よく混ざってからお砂糖を加えて、また混ぜます
小春 イチゴはヘタを取って小さく切ればええの?
河村 うん。4等分くらいに。そう。
小春さん、ナイフ使うの上手だね~
樹 次に牛乳をあっためて、60℃くらい・・・えーと指がやっと入れられる
くらいです。それをさっき混ぜた卵と砂糖の液に加えます。
よく混ぜてからザルでこしてあげるとなめらかになるのね。
でも面倒だったらやらなくても良いです。これがプリン液になります
河村 さて、次は耐熱皿を用意します。
どこのおうちにもあると思うけど、グラタン用のお皿でもいいし、
少し深めのオーブンに入れても大丈夫なお皿を用意して下さい。
これにバターを塗ります。なかったらマーガリンでもいいですよ
小春 ここにさっきちぎったパンを敷いていくんやね?
樹 はい。パンを敷きつめたら、作っておいたプリン液を流し入れます。
10分くらい待って、パンに液をよーく染み込ませるのね
河村 染み込んだら、切っておいたイチゴを散らして、160℃のオーブンで
45~50分焼きます
小春 ケーキとかクッキーとかオーブンで焼いてる時間ってな、長いようで
結構短いんよ。
クラスメイトとお菓子作るときもそうなんやけど、女の子が集まると
おしゃべりで1時間なんてあっという間やもん。オーブンから甘い匂い
してきたら、ますますおしゃべりも楽しくなるんやから
樹 それ、うちのダビデにも聞かせたいのね。ダビデは待ってられないので、
時間のかかるお菓子を一緒には作れないんです
小春 あはは、男の子やん(笑)
間 (45分経過)
河村 さて、様子を見てみましょう。
だいたいお皿の真ん中あたりに竹串を刺してみて、プリン液が出て
こなければ大丈夫です。
どうかな?
樹 はい。大丈夫そうです
小春 わぁ~イチゴの赤が映えて綺麗やぁ~
河村 あったかいうちでも、冷えても美味しくいただけます
樹 お好みでメープルシロップやハチミツをかけても美味しいのね
小春 いただきまーす
材料(直径18cm丸型1台分)
食パン(8枚切り) 2枚
バター 少々
卵 3個
砂糖 70g
牛乳 400cc
イチゴ 3粒
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは四天宝寺中からおこし頂きました、金色小春さんです
小春 わー、はじめましてー
河村 金色くん、今日は大阪からわざわざありがとうございます
小春 あ、いややわ、あたしのことは小春って呼んでぇな
樹 小春くん?・・・・・・小春さんのほうがいいですか?
小春 小春さんか、小春ちゃんがええなぁ
河村 じゃあ俺は小春さんって呼ぶよ
樹 俺は小春ちゃんって呼ぶのね。可愛い名前ですね
小春 ありがとう。自分でも気に入っとるんよ。
なんでもな、あたし11月生まれなんやけどな。
それまでは寒い日が続いとったんやけど、あたしが生まれた日だけ小春
日和だったんやて。だから小春いうんよ
河村 へえ~。でも小春さんがいると、そこだけぽかってあったかくなるような
感じがするから、名前の通りだね
小春 ほんま!?そんなん言われたの初めてや。
うれしい~(←頬を桃色に染めて)
樹 タカさんの言う通りなのね。
小春ちゃんは名前だけじゃなくて、雰囲気も可愛いと思います
小春 やだぁ~、あんましおだてんといて~(←もじもじ)
河村 試合中は芸人さんみたいに面白い人なのかなぁって思ってたけど、
こうやって会ってみると雰囲気違うんだね
樹 そういえば試合中は夫婦漫才みたいなことしてたのね
小春 あ、あれはステージに立ってるようなもんやから。
プライベートまで一緒なわけないやん。ユウちゃんもおらんし
河村 そういえば今日は一氏くんが一緒じゃないんだね?
小春 ユウちゃんは今日はお留守番。
でも何か1人で新幹線乗れるか心配して新大阪の駅まで送りに来てくれ
たんよ
樹 仲良しですね
小春 幼馴染やもん。
あたしちっさい頃からユウちゃんに迷惑ばっかりかけてるんよ。
せやからいつまで経っても子供扱いなんよ(苦笑)
河村 兄弟みたいなんだね
樹 幼馴染ってそういう風になるのね。
俺たちもいつまで経ってもダビデや剣太郎を子供扱いしてしまうので
小春 ね?新幹線くらいひとりでも乗れるわ
河村 ははは。そういうものかな。
さて、話こんじゃったけど、そろそろお料理に移ろうか
樹 はい。小春ちゃんのリクエストは『家にある材料で簡単にできるお菓子』
ということですが
小春 あたしな、たまにクラスメイトとお菓子作ったりするんやけど、
そのたんびにわざわざ一から材料揃えなあかんやろ?
もっとその辺にある材料でお手軽に作れるものないんかと思って・・・
河村 というわけで、今日は薄力粉もベーキングパウダーも生クリームも
使わないお菓子を作ります
樹 今日の料理は『パンプディング』なのね。
小春ちゃんの名前にちなんでイチゴ入りです
小春 うれしぃ~、イチゴ大好きやねん
河村 ではまずパンを用意します。
よくおうちで古くなって固くなってしまった食パンとかバゲットがあると思い
ますが、そういうのでも大丈夫です。一口大にちぎってください
樹 次に卵をボウルに入れて、泡立て器でよく混ぜます。
よく混ざってからお砂糖を加えて、また混ぜます
小春 イチゴはヘタを取って小さく切ればええの?
河村 うん。4等分くらいに。そう。
小春さん、ナイフ使うの上手だね~
樹 次に牛乳をあっためて、60℃くらい・・・えーと指がやっと入れられる
くらいです。それをさっき混ぜた卵と砂糖の液に加えます。
よく混ぜてからザルでこしてあげるとなめらかになるのね。
でも面倒だったらやらなくても良いです。これがプリン液になります
河村 さて、次は耐熱皿を用意します。
どこのおうちにもあると思うけど、グラタン用のお皿でもいいし、
少し深めのオーブンに入れても大丈夫なお皿を用意して下さい。
これにバターを塗ります。なかったらマーガリンでもいいですよ
小春 ここにさっきちぎったパンを敷いていくんやね?
樹 はい。パンを敷きつめたら、作っておいたプリン液を流し入れます。
10分くらい待って、パンに液をよーく染み込ませるのね
河村 染み込んだら、切っておいたイチゴを散らして、160℃のオーブンで
45~50分焼きます
小春 ケーキとかクッキーとかオーブンで焼いてる時間ってな、長いようで
結構短いんよ。
クラスメイトとお菓子作るときもそうなんやけど、女の子が集まると
おしゃべりで1時間なんてあっという間やもん。オーブンから甘い匂い
してきたら、ますますおしゃべりも楽しくなるんやから
樹 それ、うちのダビデにも聞かせたいのね。ダビデは待ってられないので、
時間のかかるお菓子を一緒には作れないんです
小春 あはは、男の子やん(笑)
間 (45分経過)
河村 さて、様子を見てみましょう。
だいたいお皿の真ん中あたりに竹串を刺してみて、プリン液が出て
こなければ大丈夫です。
どうかな?
樹 はい。大丈夫そうです
小春 わぁ~イチゴの赤が映えて綺麗やぁ~
河村 あったかいうちでも、冷えても美味しくいただけます
樹 お好みでメープルシロップやハチミツをかけても美味しいのね
小春 いただきまーす
材料(直径18cm丸型1台分)
食パン(8枚切り) 2枚
バター 少々
卵 3個
砂糖 70g
牛乳 400cc
イチゴ 3粒
2008/11/28 (Fri)
日記を新しくしました。
TOPにもあるように、前の日記を借りていたサーバでウィルス感染が解ったからです。親切な方に拍手でご指摘頂き確認したら、あら吃驚と言う感じでとりあえずはリンクを切った次第です。
ま、長い付き合いで使い勝手も良かったのですが、よく落ちるサーバだったので、これも良い機会かと思って新しくしました。今後はこちらでよろしくお願いします。
問題は、前の日記にある膨大なログ…。
日記のログ全てを拾う必要はありませんが(何せ2003/11/18からですから5年分)、ネタも大量に放出していて(学校別のバトンとか捏造未来とか木手のお悩み相談室とかカプなりきり100質とか…)、小説以外はすべてあのブログにしか残っていないので、吸い出してサイトに日記ログとしてアップしないとなー…、と思ってはいます(サーバのほうもそのうちウィルス駆除するだろうし)。
なんか量も量だから、ちょっと遠い目になるんですけども(前々からやっておけばこんなことにはならない)。が、頑張ります。
さしあたって現在進行中だった「隆と希彦のかんたんクッキング☆」が、前回の分しかログとして手元に残っていないのが問題です…。 つーか木手だけは残ってるって、なんか、ほんっと木手はたくましいな!!
というわけで、夜勤明けでもう眠いので、寝て起きたら色々やります。原稿も進めなきゃー…。
おやすみなさい。
TOPにもあるように、前の日記を借りていたサーバでウィルス感染が解ったからです。親切な方に拍手でご指摘頂き確認したら、あら吃驚と言う感じでとりあえずはリンクを切った次第です。
ま、長い付き合いで使い勝手も良かったのですが、よく落ちるサーバだったので、これも良い機会かと思って新しくしました。今後はこちらでよろしくお願いします。
問題は、前の日記にある膨大なログ…。
日記のログ全てを拾う必要はありませんが(何せ2003/11/18からですから5年分)、ネタも大量に放出していて(学校別のバトンとか捏造未来とか木手のお悩み相談室とかカプなりきり100質とか…)、小説以外はすべてあのブログにしか残っていないので、吸い出してサイトに日記ログとしてアップしないとなー…、と思ってはいます(サーバのほうもそのうちウィルス駆除するだろうし)。
なんか量も量だから、ちょっと遠い目になるんですけども(前々からやっておけばこんなことにはならない)。が、頑張ります。
さしあたって現在進行中だった「隆と希彦のかんたんクッキング☆」が、前回の分しかログとして手元に残っていないのが問題です…。 つーか木手だけは残ってるって、なんか、ほんっと木手はたくましいな!!
というわけで、夜勤明けでもう眠いので、寝て起きたら色々やります。原稿も進めなきゃー…。
おやすみなさい。
2008/11/27 (Thu)
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)

河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは不動峰中からおこし頂きました、橘柑平さんです
橘 お招きありがとう
河村 こちらこそ。ところで橘はお料理が好きなんだって?
橘 ああ、昔から台所にはよく立ってたな。
最初は忙しい両親の代わりに仕方なくやってたんだが、そのうち楽しく
なってきてな。今じゃ大抵の家庭料理なら作れる
樹 それは凄いのね。じゃあ得意料理は何ですか?
橘 そうだな・・・敢えて言うなら、茶碗蒸しか?
河村 へえ・・・蒸し物は最近じゃあまり家庭じゃ作らないのに、凄いねぇ
樹 ぜひ食べてみたいのね。
あ、そうだ、今度はゲストじゃなく講師として来てほしいのね
橘 はは(苦笑)。勘弁してくれ。
料理を教えるなんて性に合わない
河村 そう?テニスじゃ不動峰の子たちの良い先生じゃないか
樹 前向きに考えて欲しいのね!
橘 そんなことより、料理はいいのか?
河村 あ、そうだね。じゃあ先に今日のお料理を進めようか
樹 はい、なのね。
橘のリクエストは「魚を使った洋食」ってことでしたが・・・
橘 基本的に自分じゃ和食しか作らないからな。
たまには洋食が食いたいって杏が・・・妹がうるさくてな(苦笑)
河村 というわけで、今日のお料理は「サーモンとホタテのムニエル」です
樹 さっそく始めるのね。
まず鮭の切り身とホタテの貝柱の表面の水気を拭いて
薄力粉をまぶします
河村 お化粧するみたいに真っ白にしちゃっていいですよ
橘 これだけ白いと舞妓みたいだな
樹 次にこの真っ白の鮭とホタテを油をひいて熱くしたフライパンに
並べます
河村 ここで塩とこしょうを軽くふって下さい。
それから蓋をして中火で焼きます。
橘 なるほど。ここで蓋をしておけば、中はふっくら仕上がるわけだな
樹 その通りなのね。焼き色がついたらひっくり返して裏面もこんがり
焼いて下さい
河村 全体に火が通るまでじっくり焼きます。
そういえば橘、妹さんもお料理するの?
橘 料理・・・というか菓子作りはたまにやってるな。
ただし後片付けは俺に押し付ける(苦笑)
樹 それは良くないのね。片付けるまでがお料理です
橘 俺も、自分で使ったものは自分で片付けるように言うんだがな・・・。
台所の惨状に見かねてつい俺が手を出しちまうんだ
河村 妹さんは片付け下手なの?
あ、鮭もホタテももういいみたいだね。お皿に盛り付けます
樹 さて次はソース作りなのね。
鮭を焼いたフライパンをさっと拭いて、生クリームと白ワインと
バターを入れて中火にかけます
橘 白ワインか・・・そういえば貰い物で手をつけてないのがあったな
河村 お中元とかで貰っても飲まないお酒とかってあるよね。
そういうのはお料理に使うといいですよ
樹 それで、ソースはよーく混ぜてとろみがつくまで煮詰めます。
味は塩こしょうで整えて下さい
河村 もういいかな?
じゃあ、このソースを鮭とホタテにかけて、彩りでパセリをちらし、
あらびきのこしょうをふります
樹 最後にレモンを絞って召し上がれ
橘 あぁ、いい匂いだ
材料(4人分)
生鮭の切り身 4切れ
ホタテ貝柱 4個
薄力粉 適量
サラダ油 適量
生クリーム 1/2カップ
白ワイン 大さじ1
バター 大さじ1
パセリ 少々
レモン 適量
塩・こしょう
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは不動峰中からおこし頂きました、橘柑平さんです
橘 お招きありがとう
河村 こちらこそ。ところで橘はお料理が好きなんだって?
橘 ああ、昔から台所にはよく立ってたな。
最初は忙しい両親の代わりに仕方なくやってたんだが、そのうち楽しく
なってきてな。今じゃ大抵の家庭料理なら作れる
樹 それは凄いのね。じゃあ得意料理は何ですか?
橘 そうだな・・・敢えて言うなら、茶碗蒸しか?
河村 へえ・・・蒸し物は最近じゃあまり家庭じゃ作らないのに、凄いねぇ
樹 ぜひ食べてみたいのね。
あ、そうだ、今度はゲストじゃなく講師として来てほしいのね
橘 はは(苦笑)。勘弁してくれ。
料理を教えるなんて性に合わない
河村 そう?テニスじゃ不動峰の子たちの良い先生じゃないか
樹 前向きに考えて欲しいのね!
橘 そんなことより、料理はいいのか?
河村 あ、そうだね。じゃあ先に今日のお料理を進めようか
樹 はい、なのね。
橘のリクエストは「魚を使った洋食」ってことでしたが・・・
橘 基本的に自分じゃ和食しか作らないからな。
たまには洋食が食いたいって杏が・・・妹がうるさくてな(苦笑)
河村 というわけで、今日のお料理は「サーモンとホタテのムニエル」です
樹 さっそく始めるのね。
まず鮭の切り身とホタテの貝柱の表面の水気を拭いて
薄力粉をまぶします
河村 お化粧するみたいに真っ白にしちゃっていいですよ
橘 これだけ白いと舞妓みたいだな
樹 次にこの真っ白の鮭とホタテを油をひいて熱くしたフライパンに
並べます
河村 ここで塩とこしょうを軽くふって下さい。
それから蓋をして中火で焼きます。
橘 なるほど。ここで蓋をしておけば、中はふっくら仕上がるわけだな
樹 その通りなのね。焼き色がついたらひっくり返して裏面もこんがり
焼いて下さい
河村 全体に火が通るまでじっくり焼きます。
そういえば橘、妹さんもお料理するの?
橘 料理・・・というか菓子作りはたまにやってるな。
ただし後片付けは俺に押し付ける(苦笑)
樹 それは良くないのね。片付けるまでがお料理です
橘 俺も、自分で使ったものは自分で片付けるように言うんだがな・・・。
台所の惨状に見かねてつい俺が手を出しちまうんだ
河村 妹さんは片付け下手なの?
あ、鮭もホタテももういいみたいだね。お皿に盛り付けます
樹 さて次はソース作りなのね。
鮭を焼いたフライパンをさっと拭いて、生クリームと白ワインと
バターを入れて中火にかけます
橘 白ワインか・・・そういえば貰い物で手をつけてないのがあったな
河村 お中元とかで貰っても飲まないお酒とかってあるよね。
そういうのはお料理に使うといいですよ
樹 それで、ソースはよーく混ぜてとろみがつくまで煮詰めます。
味は塩こしょうで整えて下さい
河村 もういいかな?
じゃあ、このソースを鮭とホタテにかけて、彩りでパセリをちらし、
あらびきのこしょうをふります
樹 最後にレモンを絞って召し上がれ
橘 あぁ、いい匂いだ
材料(4人分)
生鮭の切り身 4切れ
ホタテ貝柱 4個
薄力粉 適量
サラダ油 適量
生クリーム 1/2カップ
白ワイン 大さじ1
バター 大さじ1
パセリ 少々
レモン 適量
塩・こしょう