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2008/11/29 (Sat)
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)

河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを・・・と言いたいところですが、今日はゲストじゃなく
特別講師にお越し頂いたのね
特別講師の木手永四郎さんです
木手 あらやだ、講師だなんて。そんな大袈裟なつもりじゃなかったんだけど…。
ともかく2人とも、今日はよろしくね☆(ぎらーん)
河村 今回は普通にゲストとして来てもらうつもりだったんだけど、リクエストとか
聞いてる流れで、そういえば俺も樹っちゃんも沖縄料理はからきしだった
ことに気付いて、それで木手に講師をお願いすることになったんです
樹 本場の味を教えて欲しいのね!(鼻息荒く)
木手 はいはい(苦笑)。
とりあえず『かんたんクッキング』っていうことだから、今日はかんたん
でポピュラーな沖縄料理を紹介するわね
樹 どんなお料理ですか?(わくわく)
木手 沖縄料理と言えばこれ『ラフテー』
河村 あぁ、豚の煮物だよね?
木手 そう。これって時間はかかるんだけど、とっても簡単なの。
さっそく始めちゃいましょう。
樹 まずー、豚バラ肉の塊を1kg・・・1kgって・・・何人分ですか?
木手 さあ?作りやすい量でやるから良くわかんないわよ(笑)
それぐらいの量でも皆で食べればあっという間になくなるわよ
河村 ・・・そういえば比嘉中には田仁志がいたねぇ。
余ったりしないんだろうねぇ・・・(感心)
木手 田仁志君に限らず、うちの子たちはほんっとよく食べるわよ~。
味わってんのかしらってくらい、さっさと食べちゃうし。
作ってるほうからしてみれば、あれだけ時間かけて作ったのに30分もし
ないでぜーんぶ無くなるのよ!?
一体アタシの労力は何だったのかしら!?て呆然とすることもあるわね。
樹 あー、それは俺も思うことあるのね。
でも、美味しいって言って貰えるのは嬉しいですから
木手 そうね。その言葉だけで、全て帳消しになっちゃうんだから不思議よね。
「美味しい」って魔法の言葉よ。本当にね。
さてと、料理を再開しましょうか。
まずこの豚バラ肉をこれくらい(7~8cm角)に切っちゃって
河村 じゃあその間にお湯を沸かすね。大きな鍋にたっぷり沸かしてください
木手 で、切ったお肉をどぼんと入れちゃって、一度煮立ったら弱火にして、
だいたい3時間くらいアク取りしながらゆでるの
樹 3時間もゆでるんですかー
木手 そう。じゅうぶん柔らかくなるまでゆで続けるの。
あ、お湯はどんどん減っちゃうから、途中で足してね。
そうねぇ、お肉が常にお湯をかぶってる程度には保って欲しいわね
河村 ゆでてる間に話でもしようか。木手はよくお料理するの?
木手 そうね~、いまは母親も働きに出てるし、部活もあるし祖母がいるから
毎日ではないけど、台所仕事はよくするわね
樹 朝昼晩のご飯作ったりもしてるのね?
木手 ええ。あとは彼氏がいるときは彼に作ってあげたり。
アタシの料理って基本的に祖母から教わったものだから、全体的に茶色
っぽい感じだけど、おふくろの味って言うの?
それで男はイチコロよ~
河村 ・・・彼氏?
木手 うちの母の名言なんだけど『ご飯が美味しければ男は必ず帰って来る』
って言うのがあってね。
美味しいご飯食べたさに浮気しないで帰ってくるんですって。
まあ、あれね、食欲と性欲って通じるところがあるっていうか
樹 しょくよくとせいよく・・・
木手 でもねぇ・・・アタシったら帰巣本能がずっぽり抜けちゃってる男にばっかり
引っ掛かっちゃうみたいで
逃げられたり・・・駄目になっちゃうことが多いのよねぇ・・・(遠い目)
それともアタシの料理の腕がまだまだってことなのかしら・・・
河村 えーと?(←話についていけていない)
樹 うーん・・・
そういう意味ではサエは帰巣本能があるってことですかね・・・(ぼそり)
木手 あら、まれちゃん(←樹っちゃんのこと)、あなた彼氏いるの?
樹 まあ、そのようなものは、はい
河村 そのようなもの?(←まだ分かってない)
木手 いいわねぇ~。アタシなんかいま独り身よ!
この寒くなってきた季節に独り!寂しいったらないわ!!
で、その彼氏、どうなの?いい男?(わくわく)
樹 そうですね・・・顔はいいと思います
木手 あら、顔だけ~?そんなことないでしょう?
ま、あんまりノロケられたら苛っときちゃうけど!
独り身の僻みなんですけど!
河村 ????(←駄目らしい)
・・・そんなこんなで3時間経過
木手 そろそろいいかしらねぇ~
河村 お肉がどれぐらいになったらとか、ある?
木手 う~ん、菜箸がすーっと入っていったら、かしら?
樹 入ったのね!
木手 じゃ、これをざるで濾して、お肉とゆで汁に分けるわよ
河村 ゆで汁は捨てないのかな?
木手 そ、使うから取っておいてね
樹 はい。じゃあ、空になった鍋にお肉を戻すのね
木手 そこで、ゆで汁をこれくらい(1カップ程度)と、
泡盛をこれくらい(←と言って瓶から直接どぼどぼ入れる)と、
おしょうゆはこんなもんかしらね。
で、あとは黒砂糖を入れて、蓋をして、弱火で15分くらい煮るの。
たまに菜箸でかき混ぜながらね
河村 これで完成?
木手 そう。時間かかるけど、案外簡単でしょ。材料も少ないし。
樹 へぇ~泡盛さえ用意すれば、うちにある材料でもすぐに作れそうなのね
木手 沖縄料理はよく泡盛使うから、準備しておいてね。
さ、煮えたわよ。食べましょ。
材料(作りやすい分量)
豚バラ肉(塊) 1kg
泡盛 1/2カップ
しょうゆ 大さじ4
黒砂糖(粉末) 大さじ4~5
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを・・・と言いたいところですが、今日はゲストじゃなく
特別講師にお越し頂いたのね
特別講師の木手永四郎さんです
木手 あらやだ、講師だなんて。そんな大袈裟なつもりじゃなかったんだけど…。
ともかく2人とも、今日はよろしくね☆(ぎらーん)
河村 今回は普通にゲストとして来てもらうつもりだったんだけど、リクエストとか
聞いてる流れで、そういえば俺も樹っちゃんも沖縄料理はからきしだった
ことに気付いて、それで木手に講師をお願いすることになったんです
樹 本場の味を教えて欲しいのね!(鼻息荒く)
木手 はいはい(苦笑)。
とりあえず『かんたんクッキング』っていうことだから、今日はかんたん
でポピュラーな沖縄料理を紹介するわね
樹 どんなお料理ですか?(わくわく)
木手 沖縄料理と言えばこれ『ラフテー』
河村 あぁ、豚の煮物だよね?
木手 そう。これって時間はかかるんだけど、とっても簡単なの。
さっそく始めちゃいましょう。
樹 まずー、豚バラ肉の塊を1kg・・・1kgって・・・何人分ですか?
木手 さあ?作りやすい量でやるから良くわかんないわよ(笑)
それぐらいの量でも皆で食べればあっという間になくなるわよ
河村 ・・・そういえば比嘉中には田仁志がいたねぇ。
余ったりしないんだろうねぇ・・・(感心)
木手 田仁志君に限らず、うちの子たちはほんっとよく食べるわよ~。
味わってんのかしらってくらい、さっさと食べちゃうし。
作ってるほうからしてみれば、あれだけ時間かけて作ったのに30分もし
ないでぜーんぶ無くなるのよ!?
一体アタシの労力は何だったのかしら!?て呆然とすることもあるわね。
樹 あー、それは俺も思うことあるのね。
でも、美味しいって言って貰えるのは嬉しいですから
木手 そうね。その言葉だけで、全て帳消しになっちゃうんだから不思議よね。
「美味しい」って魔法の言葉よ。本当にね。
さてと、料理を再開しましょうか。
まずこの豚バラ肉をこれくらい(7~8cm角)に切っちゃって
河村 じゃあその間にお湯を沸かすね。大きな鍋にたっぷり沸かしてください
木手 で、切ったお肉をどぼんと入れちゃって、一度煮立ったら弱火にして、
だいたい3時間くらいアク取りしながらゆでるの
樹 3時間もゆでるんですかー
木手 そう。じゅうぶん柔らかくなるまでゆで続けるの。
あ、お湯はどんどん減っちゃうから、途中で足してね。
そうねぇ、お肉が常にお湯をかぶってる程度には保って欲しいわね
河村 ゆでてる間に話でもしようか。木手はよくお料理するの?
木手 そうね~、いまは母親も働きに出てるし、部活もあるし祖母がいるから
毎日ではないけど、台所仕事はよくするわね
樹 朝昼晩のご飯作ったりもしてるのね?
木手 ええ。あとは彼氏がいるときは彼に作ってあげたり。
アタシの料理って基本的に祖母から教わったものだから、全体的に茶色
っぽい感じだけど、おふくろの味って言うの?
それで男はイチコロよ~
河村 ・・・彼氏?
木手 うちの母の名言なんだけど『ご飯が美味しければ男は必ず帰って来る』
って言うのがあってね。
美味しいご飯食べたさに浮気しないで帰ってくるんですって。
まあ、あれね、食欲と性欲って通じるところがあるっていうか
樹 しょくよくとせいよく・・・
木手 でもねぇ・・・アタシったら帰巣本能がずっぽり抜けちゃってる男にばっかり
引っ掛かっちゃうみたいで
逃げられたり・・・駄目になっちゃうことが多いのよねぇ・・・(遠い目)
それともアタシの料理の腕がまだまだってことなのかしら・・・
河村 えーと?(←話についていけていない)
樹 うーん・・・
そういう意味ではサエは帰巣本能があるってことですかね・・・(ぼそり)
木手 あら、まれちゃん(←樹っちゃんのこと)、あなた彼氏いるの?
樹 まあ、そのようなものは、はい
河村 そのようなもの?(←まだ分かってない)
木手 いいわねぇ~。アタシなんかいま独り身よ!
この寒くなってきた季節に独り!寂しいったらないわ!!
で、その彼氏、どうなの?いい男?(わくわく)
樹 そうですね・・・顔はいいと思います
木手 あら、顔だけ~?そんなことないでしょう?
ま、あんまりノロケられたら苛っときちゃうけど!
独り身の僻みなんですけど!
河村 ????(←駄目らしい)
・・・そんなこんなで3時間経過
木手 そろそろいいかしらねぇ~
河村 お肉がどれぐらいになったらとか、ある?
木手 う~ん、菜箸がすーっと入っていったら、かしら?
樹 入ったのね!
木手 じゃ、これをざるで濾して、お肉とゆで汁に分けるわよ
河村 ゆで汁は捨てないのかな?
木手 そ、使うから取っておいてね
樹 はい。じゃあ、空になった鍋にお肉を戻すのね
木手 そこで、ゆで汁をこれくらい(1カップ程度)と、
泡盛をこれくらい(←と言って瓶から直接どぼどぼ入れる)と、
おしょうゆはこんなもんかしらね。
で、あとは黒砂糖を入れて、蓋をして、弱火で15分くらい煮るの。
たまに菜箸でかき混ぜながらね
河村 これで完成?
木手 そう。時間かかるけど、案外簡単でしょ。材料も少ないし。
樹 へぇ~泡盛さえ用意すれば、うちにある材料でもすぐに作れそうなのね
木手 沖縄料理はよく泡盛使うから、準備しておいてね。
さ、煮えたわよ。食べましょ。
材料(作りやすい分量)
豚バラ肉(塊) 1kg
泡盛 1/2カップ
しょうゆ 大さじ4
黒砂糖(粉末) 大さじ4~5
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2008/11/28 (Fri)
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)

河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは四天宝寺中からおこし頂きました、金色小春さんです
小春 わー、はじめましてー
河村 金色くん、今日は大阪からわざわざありがとうございます
小春 あ、いややわ、あたしのことは小春って呼んでぇな
樹 小春くん?・・・・・・小春さんのほうがいいですか?
小春 小春さんか、小春ちゃんがええなぁ
河村 じゃあ俺は小春さんって呼ぶよ
樹 俺は小春ちゃんって呼ぶのね。可愛い名前ですね
小春 ありがとう。自分でも気に入っとるんよ。
なんでもな、あたし11月生まれなんやけどな。
それまでは寒い日が続いとったんやけど、あたしが生まれた日だけ小春
日和だったんやて。だから小春いうんよ
河村 へえ~。でも小春さんがいると、そこだけぽかってあったかくなるような
感じがするから、名前の通りだね
小春 ほんま!?そんなん言われたの初めてや。
うれしい~(←頬を桃色に染めて)
樹 タカさんの言う通りなのね。
小春ちゃんは名前だけじゃなくて、雰囲気も可愛いと思います
小春 やだぁ~、あんましおだてんといて~(←もじもじ)
河村 試合中は芸人さんみたいに面白い人なのかなぁって思ってたけど、
こうやって会ってみると雰囲気違うんだね
樹 そういえば試合中は夫婦漫才みたいなことしてたのね
小春 あ、あれはステージに立ってるようなもんやから。
プライベートまで一緒なわけないやん。ユウちゃんもおらんし
河村 そういえば今日は一氏くんが一緒じゃないんだね?
小春 ユウちゃんは今日はお留守番。
でも何か1人で新幹線乗れるか心配して新大阪の駅まで送りに来てくれ
たんよ
樹 仲良しですね
小春 幼馴染やもん。
あたしちっさい頃からユウちゃんに迷惑ばっかりかけてるんよ。
せやからいつまで経っても子供扱いなんよ(苦笑)
河村 兄弟みたいなんだね
樹 幼馴染ってそういう風になるのね。
俺たちもいつまで経ってもダビデや剣太郎を子供扱いしてしまうので
小春 ね?新幹線くらいひとりでも乗れるわ
河村 ははは。そういうものかな。
さて、話こんじゃったけど、そろそろお料理に移ろうか
樹 はい。小春ちゃんのリクエストは『家にある材料で簡単にできるお菓子』
ということですが
小春 あたしな、たまにクラスメイトとお菓子作ったりするんやけど、
そのたんびにわざわざ一から材料揃えなあかんやろ?
もっとその辺にある材料でお手軽に作れるものないんかと思って・・・
河村 というわけで、今日は薄力粉もベーキングパウダーも生クリームも
使わないお菓子を作ります
樹 今日の料理は『パンプディング』なのね。
小春ちゃんの名前にちなんでイチゴ入りです
小春 うれしぃ~、イチゴ大好きやねん
河村 ではまずパンを用意します。
よくおうちで古くなって固くなってしまった食パンとかバゲットがあると思い
ますが、そういうのでも大丈夫です。一口大にちぎってください
樹 次に卵をボウルに入れて、泡立て器でよく混ぜます。
よく混ざってからお砂糖を加えて、また混ぜます
小春 イチゴはヘタを取って小さく切ればええの?
河村 うん。4等分くらいに。そう。
小春さん、ナイフ使うの上手だね~
樹 次に牛乳をあっためて、60℃くらい・・・えーと指がやっと入れられる
くらいです。それをさっき混ぜた卵と砂糖の液に加えます。
よく混ぜてからザルでこしてあげるとなめらかになるのね。
でも面倒だったらやらなくても良いです。これがプリン液になります
河村 さて、次は耐熱皿を用意します。
どこのおうちにもあると思うけど、グラタン用のお皿でもいいし、
少し深めのオーブンに入れても大丈夫なお皿を用意して下さい。
これにバターを塗ります。なかったらマーガリンでもいいですよ
小春 ここにさっきちぎったパンを敷いていくんやね?
樹 はい。パンを敷きつめたら、作っておいたプリン液を流し入れます。
10分くらい待って、パンに液をよーく染み込ませるのね
河村 染み込んだら、切っておいたイチゴを散らして、160℃のオーブンで
45~50分焼きます
小春 ケーキとかクッキーとかオーブンで焼いてる時間ってな、長いようで
結構短いんよ。
クラスメイトとお菓子作るときもそうなんやけど、女の子が集まると
おしゃべりで1時間なんてあっという間やもん。オーブンから甘い匂い
してきたら、ますますおしゃべりも楽しくなるんやから
樹 それ、うちのダビデにも聞かせたいのね。ダビデは待ってられないので、
時間のかかるお菓子を一緒には作れないんです
小春 あはは、男の子やん(笑)
間 (45分経過)
河村 さて、様子を見てみましょう。
だいたいお皿の真ん中あたりに竹串を刺してみて、プリン液が出て
こなければ大丈夫です。
どうかな?
樹 はい。大丈夫そうです
小春 わぁ~イチゴの赤が映えて綺麗やぁ~
河村 あったかいうちでも、冷えても美味しくいただけます
樹 お好みでメープルシロップやハチミツをかけても美味しいのね
小春 いただきまーす
材料(直径18cm丸型1台分)
食パン(8枚切り) 2枚
バター 少々
卵 3個
砂糖 70g
牛乳 400cc
イチゴ 3粒
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは四天宝寺中からおこし頂きました、金色小春さんです
小春 わー、はじめましてー
河村 金色くん、今日は大阪からわざわざありがとうございます
小春 あ、いややわ、あたしのことは小春って呼んでぇな
樹 小春くん?・・・・・・小春さんのほうがいいですか?
小春 小春さんか、小春ちゃんがええなぁ
河村 じゃあ俺は小春さんって呼ぶよ
樹 俺は小春ちゃんって呼ぶのね。可愛い名前ですね
小春 ありがとう。自分でも気に入っとるんよ。
なんでもな、あたし11月生まれなんやけどな。
それまでは寒い日が続いとったんやけど、あたしが生まれた日だけ小春
日和だったんやて。だから小春いうんよ
河村 へえ~。でも小春さんがいると、そこだけぽかってあったかくなるような
感じがするから、名前の通りだね
小春 ほんま!?そんなん言われたの初めてや。
うれしい~(←頬を桃色に染めて)
樹 タカさんの言う通りなのね。
小春ちゃんは名前だけじゃなくて、雰囲気も可愛いと思います
小春 やだぁ~、あんましおだてんといて~(←もじもじ)
河村 試合中は芸人さんみたいに面白い人なのかなぁって思ってたけど、
こうやって会ってみると雰囲気違うんだね
樹 そういえば試合中は夫婦漫才みたいなことしてたのね
小春 あ、あれはステージに立ってるようなもんやから。
プライベートまで一緒なわけないやん。ユウちゃんもおらんし
河村 そういえば今日は一氏くんが一緒じゃないんだね?
小春 ユウちゃんは今日はお留守番。
でも何か1人で新幹線乗れるか心配して新大阪の駅まで送りに来てくれ
たんよ
樹 仲良しですね
小春 幼馴染やもん。
あたしちっさい頃からユウちゃんに迷惑ばっかりかけてるんよ。
せやからいつまで経っても子供扱いなんよ(苦笑)
河村 兄弟みたいなんだね
樹 幼馴染ってそういう風になるのね。
俺たちもいつまで経ってもダビデや剣太郎を子供扱いしてしまうので
小春 ね?新幹線くらいひとりでも乗れるわ
河村 ははは。そういうものかな。
さて、話こんじゃったけど、そろそろお料理に移ろうか
樹 はい。小春ちゃんのリクエストは『家にある材料で簡単にできるお菓子』
ということですが
小春 あたしな、たまにクラスメイトとお菓子作ったりするんやけど、
そのたんびにわざわざ一から材料揃えなあかんやろ?
もっとその辺にある材料でお手軽に作れるものないんかと思って・・・
河村 というわけで、今日は薄力粉もベーキングパウダーも生クリームも
使わないお菓子を作ります
樹 今日の料理は『パンプディング』なのね。
小春ちゃんの名前にちなんでイチゴ入りです
小春 うれしぃ~、イチゴ大好きやねん
河村 ではまずパンを用意します。
よくおうちで古くなって固くなってしまった食パンとかバゲットがあると思い
ますが、そういうのでも大丈夫です。一口大にちぎってください
樹 次に卵をボウルに入れて、泡立て器でよく混ぜます。
よく混ざってからお砂糖を加えて、また混ぜます
小春 イチゴはヘタを取って小さく切ればええの?
河村 うん。4等分くらいに。そう。
小春さん、ナイフ使うの上手だね~
樹 次に牛乳をあっためて、60℃くらい・・・えーと指がやっと入れられる
くらいです。それをさっき混ぜた卵と砂糖の液に加えます。
よく混ぜてからザルでこしてあげるとなめらかになるのね。
でも面倒だったらやらなくても良いです。これがプリン液になります
河村 さて、次は耐熱皿を用意します。
どこのおうちにもあると思うけど、グラタン用のお皿でもいいし、
少し深めのオーブンに入れても大丈夫なお皿を用意して下さい。
これにバターを塗ります。なかったらマーガリンでもいいですよ
小春 ここにさっきちぎったパンを敷いていくんやね?
樹 はい。パンを敷きつめたら、作っておいたプリン液を流し入れます。
10分くらい待って、パンに液をよーく染み込ませるのね
河村 染み込んだら、切っておいたイチゴを散らして、160℃のオーブンで
45~50分焼きます
小春 ケーキとかクッキーとかオーブンで焼いてる時間ってな、長いようで
結構短いんよ。
クラスメイトとお菓子作るときもそうなんやけど、女の子が集まると
おしゃべりで1時間なんてあっという間やもん。オーブンから甘い匂い
してきたら、ますますおしゃべりも楽しくなるんやから
樹 それ、うちのダビデにも聞かせたいのね。ダビデは待ってられないので、
時間のかかるお菓子を一緒には作れないんです
小春 あはは、男の子やん(笑)
間 (45分経過)
河村 さて、様子を見てみましょう。
だいたいお皿の真ん中あたりに竹串を刺してみて、プリン液が出て
こなければ大丈夫です。
どうかな?
樹 はい。大丈夫そうです
小春 わぁ~イチゴの赤が映えて綺麗やぁ~
河村 あったかいうちでも、冷えても美味しくいただけます
樹 お好みでメープルシロップやハチミツをかけても美味しいのね
小春 いただきまーす
材料(直径18cm丸型1台分)
食パン(8枚切り) 2枚
バター 少々
卵 3個
砂糖 70g
牛乳 400cc
イチゴ 3粒
2008/11/27 (Thu)
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)

河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは不動峰中からおこし頂きました、橘柑平さんです
橘 お招きありがとう
河村 こちらこそ。ところで橘はお料理が好きなんだって?
橘 ああ、昔から台所にはよく立ってたな。
最初は忙しい両親の代わりに仕方なくやってたんだが、そのうち楽しく
なってきてな。今じゃ大抵の家庭料理なら作れる
樹 それは凄いのね。じゃあ得意料理は何ですか?
橘 そうだな・・・敢えて言うなら、茶碗蒸しか?
河村 へえ・・・蒸し物は最近じゃあまり家庭じゃ作らないのに、凄いねぇ
樹 ぜひ食べてみたいのね。
あ、そうだ、今度はゲストじゃなく講師として来てほしいのね
橘 はは(苦笑)。勘弁してくれ。
料理を教えるなんて性に合わない
河村 そう?テニスじゃ不動峰の子たちの良い先生じゃないか
樹 前向きに考えて欲しいのね!
橘 そんなことより、料理はいいのか?
河村 あ、そうだね。じゃあ先に今日のお料理を進めようか
樹 はい、なのね。
橘のリクエストは「魚を使った洋食」ってことでしたが・・・
橘 基本的に自分じゃ和食しか作らないからな。
たまには洋食が食いたいって杏が・・・妹がうるさくてな(苦笑)
河村 というわけで、今日のお料理は「サーモンとホタテのムニエル」です
樹 さっそく始めるのね。
まず鮭の切り身とホタテの貝柱の表面の水気を拭いて
薄力粉をまぶします
河村 お化粧するみたいに真っ白にしちゃっていいですよ
橘 これだけ白いと舞妓みたいだな
樹 次にこの真っ白の鮭とホタテを油をひいて熱くしたフライパンに
並べます
河村 ここで塩とこしょうを軽くふって下さい。
それから蓋をして中火で焼きます。
橘 なるほど。ここで蓋をしておけば、中はふっくら仕上がるわけだな
樹 その通りなのね。焼き色がついたらひっくり返して裏面もこんがり
焼いて下さい
河村 全体に火が通るまでじっくり焼きます。
そういえば橘、妹さんもお料理するの?
橘 料理・・・というか菓子作りはたまにやってるな。
ただし後片付けは俺に押し付ける(苦笑)
樹 それは良くないのね。片付けるまでがお料理です
橘 俺も、自分で使ったものは自分で片付けるように言うんだがな・・・。
台所の惨状に見かねてつい俺が手を出しちまうんだ
河村 妹さんは片付け下手なの?
あ、鮭もホタテももういいみたいだね。お皿に盛り付けます
樹 さて次はソース作りなのね。
鮭を焼いたフライパンをさっと拭いて、生クリームと白ワインと
バターを入れて中火にかけます
橘 白ワインか・・・そういえば貰い物で手をつけてないのがあったな
河村 お中元とかで貰っても飲まないお酒とかってあるよね。
そういうのはお料理に使うといいですよ
樹 それで、ソースはよーく混ぜてとろみがつくまで煮詰めます。
味は塩こしょうで整えて下さい
河村 もういいかな?
じゃあ、このソースを鮭とホタテにかけて、彩りでパセリをちらし、
あらびきのこしょうをふります
樹 最後にレモンを絞って召し上がれ
橘 あぁ、いい匂いだ
材料(4人分)
生鮭の切り身 4切れ
ホタテ貝柱 4個
薄力粉 適量
サラダ油 適量
生クリーム 1/2カップ
白ワイン 大さじ1
バター 大さじ1
パセリ 少々
レモン 適量
塩・こしょう
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは不動峰中からおこし頂きました、橘柑平さんです
橘 お招きありがとう
河村 こちらこそ。ところで橘はお料理が好きなんだって?
橘 ああ、昔から台所にはよく立ってたな。
最初は忙しい両親の代わりに仕方なくやってたんだが、そのうち楽しく
なってきてな。今じゃ大抵の家庭料理なら作れる
樹 それは凄いのね。じゃあ得意料理は何ですか?
橘 そうだな・・・敢えて言うなら、茶碗蒸しか?
河村 へえ・・・蒸し物は最近じゃあまり家庭じゃ作らないのに、凄いねぇ
樹 ぜひ食べてみたいのね。
あ、そうだ、今度はゲストじゃなく講師として来てほしいのね
橘 はは(苦笑)。勘弁してくれ。
料理を教えるなんて性に合わない
河村 そう?テニスじゃ不動峰の子たちの良い先生じゃないか
樹 前向きに考えて欲しいのね!
橘 そんなことより、料理はいいのか?
河村 あ、そうだね。じゃあ先に今日のお料理を進めようか
樹 はい、なのね。
橘のリクエストは「魚を使った洋食」ってことでしたが・・・
橘 基本的に自分じゃ和食しか作らないからな。
たまには洋食が食いたいって杏が・・・妹がうるさくてな(苦笑)
河村 というわけで、今日のお料理は「サーモンとホタテのムニエル」です
樹 さっそく始めるのね。
まず鮭の切り身とホタテの貝柱の表面の水気を拭いて
薄力粉をまぶします
河村 お化粧するみたいに真っ白にしちゃっていいですよ
橘 これだけ白いと舞妓みたいだな
樹 次にこの真っ白の鮭とホタテを油をひいて熱くしたフライパンに
並べます
河村 ここで塩とこしょうを軽くふって下さい。
それから蓋をして中火で焼きます。
橘 なるほど。ここで蓋をしておけば、中はふっくら仕上がるわけだな
樹 その通りなのね。焼き色がついたらひっくり返して裏面もこんがり
焼いて下さい
河村 全体に火が通るまでじっくり焼きます。
そういえば橘、妹さんもお料理するの?
橘 料理・・・というか菓子作りはたまにやってるな。
ただし後片付けは俺に押し付ける(苦笑)
樹 それは良くないのね。片付けるまでがお料理です
橘 俺も、自分で使ったものは自分で片付けるように言うんだがな・・・。
台所の惨状に見かねてつい俺が手を出しちまうんだ
河村 妹さんは片付け下手なの?
あ、鮭もホタテももういいみたいだね。お皿に盛り付けます
樹 さて次はソース作りなのね。
鮭を焼いたフライパンをさっと拭いて、生クリームと白ワインと
バターを入れて中火にかけます
橘 白ワインか・・・そういえば貰い物で手をつけてないのがあったな
河村 お中元とかで貰っても飲まないお酒とかってあるよね。
そういうのはお料理に使うといいですよ
樹 それで、ソースはよーく混ぜてとろみがつくまで煮詰めます。
味は塩こしょうで整えて下さい
河村 もういいかな?
じゃあ、このソースを鮭とホタテにかけて、彩りでパセリをちらし、
あらびきのこしょうをふります
樹 最後にレモンを絞って召し上がれ
橘 あぁ、いい匂いだ
材料(4人分)
生鮭の切り身 4切れ
ホタテ貝柱 4個
薄力粉 適量
サラダ油 適量
生クリーム 1/2カップ
白ワイン 大さじ1
バター 大さじ1
パセリ 少々
レモン 適量
塩・こしょう
2008/11/26 (Wed)
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)

河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは氷帝学園からおこし頂きました、忍足侑士さんです
忍足 どうもー。よろしゅー
河村 こちらこそ、今日はよろしく
樹 よろしくなのね。それでお料理のリクエストですけど…
忍足 俺なぁ、半熟の煮玉子が食いたいねん
河村 半熟?
忍足 せや、いくら俺がハードボイルドな男やっつうても、かたゆで玉子、
あれだけはな、いかん
樹 かたゆでたまごも美味しいと思いますけど
忍足 あんなん黄身が喉に詰まって咳き込んでしまうやないか!!(熱弁)
河村 じゃあ忍足は玉子は基本的に半熟なの?
忍足 玉子は半熟に決まっとる(真剣)
樹 ふぅん?じゃあおでんの玉子とかも食べないんですか?
忍足 食べへん(きっぱり)
河村 美味しいのに・・
えーと、ともかくそんな忍足の為に今日の料理は半熟のゆでたまごを
使ったものになります
ね、樹っちゃん
樹 はい。今日の料理は「豚肉と卵の煮物」です
忍足 「豚肉と半熟玉子の煮物」て言いかえといて(こだわり)
河村 じゃあ、まず半熟玉子から作ります。
かたゆでのときは水からゆでちゃうんですが、半熟のときは沸騰した
お湯に卵を入れます
樹 ぐつぐつ沸騰したお湯に卵を入れて、だいたい5分くらいで上げるのね。
白身は固まってるけど、中の黄身が柔らかいので殻をむくときは
注意して下さいね
忍足 赤ちゃんの肌みたいにつるんとしとるなぁ…そうっとそうっと大事に
大事に扱うたってー
河村 半熟玉子はこれでよいとして、次はお肉。
今回は豚肩ロースの薄切りを使います。これは半分に切ります
樹 野菜は長ネギとオクラが入るのね。
長ネギは斜め薄切りにして、オクラはヘタを切り落として下さい
忍足 具はこれで全部かいな?
河村 そう。主役はあくまで半熟玉子だからね。
さてこの具を煮る為のつゆを作ります。
樹 水とお酒とお醤油とお砂糖を鍋に入れて火にかけるのね。
面倒だったらめんつゆを少し濃い目に薄めて使ってもいいのね
忍足 めんつゆなー。めんつゆは万能やでー
河村 つゆが煮立ったら、豚肉とネギを加えて、中火で6分くらい煮ます
樹 6分経ったら、半熟玉子を鍋底にしのばせます。
上にお肉を被せて隠しちゃうのね
忍足 あんまり煮過ぎるとかたゆでたまごになってまうよ!
河村 うん。なので最後にオクラをお肉の上にのせて、鍋のフタをしめます
樹 中火でだいたい3分くらい待つのね。
オクラに火が通ったらできあがりです
忍足 おぉ~、ちゃんと玉子に色ついてんなぁ~。煮玉子や~(感心)
河村 中も・・・(←玉子を半分に切る)・・・ほら、半熟のままでしょ?
樹 お見事なのね(ぱちぱち)
忍足 おぉ~半熟の煮玉子やぁ~(眼鏡を輝かせつつ)
河村 七味をふりかけてもいいし
樹 辛子をつけて食べてもおいしいのね
忍足 おぉ~、うまいでぇ~
材料(2人分)
豚肩ロース薄切り肉 150g
長ネギ 1/2本
半熟玉子 2個
オクラ 6本
水 1/2カップ
酒 大さじ2
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ2
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
今日も『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 さっそく本日のゲストを紹介するのね
今日のゲストは氷帝学園からおこし頂きました、忍足侑士さんです
忍足 どうもー。よろしゅー
河村 こちらこそ、今日はよろしく
樹 よろしくなのね。それでお料理のリクエストですけど…
忍足 俺なぁ、半熟の煮玉子が食いたいねん
河村 半熟?
忍足 せや、いくら俺がハードボイルドな男やっつうても、かたゆで玉子、
あれだけはな、いかん
樹 かたゆでたまごも美味しいと思いますけど
忍足 あんなん黄身が喉に詰まって咳き込んでしまうやないか!!(熱弁)
河村 じゃあ忍足は玉子は基本的に半熟なの?
忍足 玉子は半熟に決まっとる(真剣)
樹 ふぅん?じゃあおでんの玉子とかも食べないんですか?
忍足 食べへん(きっぱり)
河村 美味しいのに・・
えーと、ともかくそんな忍足の為に今日の料理は半熟のゆでたまごを
使ったものになります
ね、樹っちゃん
樹 はい。今日の料理は「豚肉と卵の煮物」です
忍足 「豚肉と半熟玉子の煮物」て言いかえといて(こだわり)
河村 じゃあ、まず半熟玉子から作ります。
かたゆでのときは水からゆでちゃうんですが、半熟のときは沸騰した
お湯に卵を入れます
樹 ぐつぐつ沸騰したお湯に卵を入れて、だいたい5分くらいで上げるのね。
白身は固まってるけど、中の黄身が柔らかいので殻をむくときは
注意して下さいね
忍足 赤ちゃんの肌みたいにつるんとしとるなぁ…そうっとそうっと大事に
大事に扱うたってー
河村 半熟玉子はこれでよいとして、次はお肉。
今回は豚肩ロースの薄切りを使います。これは半分に切ります
樹 野菜は長ネギとオクラが入るのね。
長ネギは斜め薄切りにして、オクラはヘタを切り落として下さい
忍足 具はこれで全部かいな?
河村 そう。主役はあくまで半熟玉子だからね。
さてこの具を煮る為のつゆを作ります。
樹 水とお酒とお醤油とお砂糖を鍋に入れて火にかけるのね。
面倒だったらめんつゆを少し濃い目に薄めて使ってもいいのね
忍足 めんつゆなー。めんつゆは万能やでー
河村 つゆが煮立ったら、豚肉とネギを加えて、中火で6分くらい煮ます
樹 6分経ったら、半熟玉子を鍋底にしのばせます。
上にお肉を被せて隠しちゃうのね
忍足 あんまり煮過ぎるとかたゆでたまごになってまうよ!
河村 うん。なので最後にオクラをお肉の上にのせて、鍋のフタをしめます
樹 中火でだいたい3分くらい待つのね。
オクラに火が通ったらできあがりです
忍足 おぉ~、ちゃんと玉子に色ついてんなぁ~。煮玉子や~(感心)
河村 中も・・・(←玉子を半分に切る)・・・ほら、半熟のままでしょ?
樹 お見事なのね(ぱちぱち)
忍足 おぉ~半熟の煮玉子やぁ~(眼鏡を輝かせつつ)
河村 七味をふりかけてもいいし
樹 辛子をつけて食べてもおいしいのね
忍足 おぉ~、うまいでぇ~
材料(2人分)
豚肩ロース薄切り肉 150g
長ネギ 1/2本
半熟玉子 2個
オクラ 6本
水 1/2カップ
酒 大さじ2
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ2
2008/11/25 (Tue)
河村 隆とー
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)

河村 皆さん、こんにちわ
『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 今日から、誰でも簡単に作れる料理を素敵なゲストを交えて
紹介していくのね
河村 じゃあ、さっそく第1回目のゲストを紹介します。
樹っちゃん、お願いします
樹 はい、なのね。
第1回目のゲストは青春台からおこし頂きました、乾貞治さんなのね
乾 どーもー。よろしくお願いしまーす(←挙動不審にきょろきょろしつつ)
河村 どうしたのさ、乾。なんか落ち着きないよ?
樹 トイレなのね?だったら我慢は体に良くないから…
乾 いやいやいや、トイレじゃなくてさ…
その、今日は俺以外にゲストいないよね?
河村 うん、1人だよ。何で?
乾 どっかく隠れてるとか、実は後で電話で登場とか、無いよね?
樹 そんな予定はないのね。ていうか隠れてどうするんですか?
乾 だったらいいんだけどさ・・・
(小声→)つまりあとで嫌味言われるくらいってこと?
本当にそんなんで済むの!?
(小声→)つーか何でこの2人なのに第1回が俺!?
何で不二とか佐伯とかじゃないの!?
河村 乾ー?なにぶつぶつ言ってるのさ?始めるよー
樹 青学の乾はいつもぶつぶつ言ってるって噂は本当だったのね(感心)
乾 いつもって…いや否定はしないけどさ・・・(ぶつぶつ)
河村 (↑軽くスルー)さて、この番組では毎回ゲストがリクエストした料理を
作って食べて貰うことになっているんですが
乾 え!?俺、別にリクエストとかしてないんだけど?
樹 今回は青学のテニス部員の皆さんから切実なリクエストを頂いて
いるのでそちらを優先することになったのね
乾 ・・・切実なリクエスト?
河村 リクエストを紹介するね
『どうか乾先輩に正常な野菜の使い方を教えてあげて下さい。
青学テニス部1年2年一同』
乾 ・・・正常なって・・・
それじゃ俺がいつも異常な野菜の使い方してるみたいじゃん!
樹 少なくとも正常な鰯の使い方はしてませんでしたよね(←イワシ水の件)
河村 前から不思議だったんだけど・・・
どうやったらあんなに凄い味のものが作れるの?(←野菜汁の件)
乾 だって美味しかったら罰ゲームにならないじゃん
樹 食べ物で遊ぶのはよくないのね(←ちょっと怒ってる)
河村 ともかく、今日は乾に美味しい野菜を食べて貰うからね
ちゃんと乾の好きな牛乳も使った料理を選んだし
乾 え?なになに?
樹 今日の料理は「ブロッコリーと鶏肉のクリーム煮」なのね
乾 つまりはシチューってこと?わぁい、俺、シチュー大好きー(←単純)
河村 ではさっそく料理をはじめましょう
まず、ブロッコリーを塩ゆでします
樹 ブロッコリーは枝分かれしてる小房に沿って小さく切ります
もちろん茎も食べるのね。皮を削ぎ落として一口サイズに切ります
河村 お湯を沸かした鍋に塩を少々入れて、先に茎を入れます
それから残りを入れて、大体10秒くらいでお湯から上げます
乾 へー10秒でいいの?
樹 これでちょうどいいのね
味見しますか?(←1房にマヨネーズをつけて渡す)
乾 あ、うまーい!
ちなみにブロッコリーはカリフラワーの仲間で、鉄分やカルシウムが
他の野菜に比べてとっても多いから、貧血予防にいいよ
河村 さすが乾。詳しいね
さて、次は鶏もも肉を一口サイズに切り分けます
樹 次に鍋を火にかけて、このお肉をオリーブオイルで炒めます
塩こしょうで軽く味をつけましょう
乾 いい匂い~
河村 お肉に焼き目がついたら、生クリームと牛乳を鍋に入れて、
中火でくつくつ煮ます
樹 5~6分くらい煮たら、さっき茹でたブロッコリーを入れて、
また煮るのね
乾 おぉ、あっという間だね~。もう出来ちゃうんじゃない?
河村 ね、簡単でしょ?あとは塩こしょうで味を整えれば出来上がり
樹 うん(←味見)・・・おいしいのね。盛り付けましょうか
乾 へー。結局、味付けは塩こしょうだけなんだ?
河村 そうだね
お肉と野菜からいい出汁が出るし、野菜はそれ自体とってもおいしいから
変に手を加えないほうがいいと思うよ
樹 茹でただけとか、塩で炒めただけでも充分なのね
乾 つまり俺の野菜汁は変に手を加え過ぎな上に生のまま使ってるのが
良くないってこと?
河村 生でも野菜はおいしいはずなんだけどなぁ?
組み合わせの問題なのかなぁ?
樹 野菜はおいしく食べて欲しいのね!
材料(2人分)
ブロッコリー 1株
鶏もも肉 300gくらい
生クリーム 1カップ
牛乳 1/2カップ
塩・胡椒・オリーブ油 適量
樹 希彦のー
河村&樹 かんたんクッキングー☆(きらーん)
河村 皆さん、こんにちわ
『隆と希彦のかんたんクッキング』の時間がやってきました
樹 今日から、誰でも簡単に作れる料理を素敵なゲストを交えて
紹介していくのね
河村 じゃあ、さっそく第1回目のゲストを紹介します。
樹っちゃん、お願いします
樹 はい、なのね。
第1回目のゲストは青春台からおこし頂きました、乾貞治さんなのね
乾 どーもー。よろしくお願いしまーす(←挙動不審にきょろきょろしつつ)
河村 どうしたのさ、乾。なんか落ち着きないよ?
樹 トイレなのね?だったら我慢は体に良くないから…
乾 いやいやいや、トイレじゃなくてさ…
その、今日は俺以外にゲストいないよね?
河村 うん、1人だよ。何で?
乾 どっかく隠れてるとか、実は後で電話で登場とか、無いよね?
樹 そんな予定はないのね。ていうか隠れてどうするんですか?
乾 だったらいいんだけどさ・・・
(小声→)つまりあとで嫌味言われるくらいってこと?
本当にそんなんで済むの!?
(小声→)つーか何でこの2人なのに第1回が俺!?
何で不二とか佐伯とかじゃないの!?
河村 乾ー?なにぶつぶつ言ってるのさ?始めるよー
樹 青学の乾はいつもぶつぶつ言ってるって噂は本当だったのね(感心)
乾 いつもって…いや否定はしないけどさ・・・(ぶつぶつ)
河村 (↑軽くスルー)さて、この番組では毎回ゲストがリクエストした料理を
作って食べて貰うことになっているんですが
乾 え!?俺、別にリクエストとかしてないんだけど?
樹 今回は青学のテニス部員の皆さんから切実なリクエストを頂いて
いるのでそちらを優先することになったのね
乾 ・・・切実なリクエスト?
河村 リクエストを紹介するね
『どうか乾先輩に正常な野菜の使い方を教えてあげて下さい。
青学テニス部1年2年一同』
乾 ・・・正常なって・・・
それじゃ俺がいつも異常な野菜の使い方してるみたいじゃん!
樹 少なくとも正常な鰯の使い方はしてませんでしたよね(←イワシ水の件)
河村 前から不思議だったんだけど・・・
どうやったらあんなに凄い味のものが作れるの?(←野菜汁の件)
乾 だって美味しかったら罰ゲームにならないじゃん
樹 食べ物で遊ぶのはよくないのね(←ちょっと怒ってる)
河村 ともかく、今日は乾に美味しい野菜を食べて貰うからね
ちゃんと乾の好きな牛乳も使った料理を選んだし
乾 え?なになに?
樹 今日の料理は「ブロッコリーと鶏肉のクリーム煮」なのね
乾 つまりはシチューってこと?わぁい、俺、シチュー大好きー(←単純)
河村 ではさっそく料理をはじめましょう
まず、ブロッコリーを塩ゆでします
樹 ブロッコリーは枝分かれしてる小房に沿って小さく切ります
もちろん茎も食べるのね。皮を削ぎ落として一口サイズに切ります
河村 お湯を沸かした鍋に塩を少々入れて、先に茎を入れます
それから残りを入れて、大体10秒くらいでお湯から上げます
乾 へー10秒でいいの?
樹 これでちょうどいいのね
味見しますか?(←1房にマヨネーズをつけて渡す)
乾 あ、うまーい!
ちなみにブロッコリーはカリフラワーの仲間で、鉄分やカルシウムが
他の野菜に比べてとっても多いから、貧血予防にいいよ
河村 さすが乾。詳しいね
さて、次は鶏もも肉を一口サイズに切り分けます
樹 次に鍋を火にかけて、このお肉をオリーブオイルで炒めます
塩こしょうで軽く味をつけましょう
乾 いい匂い~
河村 お肉に焼き目がついたら、生クリームと牛乳を鍋に入れて、
中火でくつくつ煮ます
樹 5~6分くらい煮たら、さっき茹でたブロッコリーを入れて、
また煮るのね
乾 おぉ、あっという間だね~。もう出来ちゃうんじゃない?
河村 ね、簡単でしょ?あとは塩こしょうで味を整えれば出来上がり
樹 うん(←味見)・・・おいしいのね。盛り付けましょうか
乾 へー。結局、味付けは塩こしょうだけなんだ?
河村 そうだね
お肉と野菜からいい出汁が出るし、野菜はそれ自体とってもおいしいから
変に手を加えないほうがいいと思うよ
樹 茹でただけとか、塩で炒めただけでも充分なのね
乾 つまり俺の野菜汁は変に手を加え過ぎな上に生のまま使ってるのが
良くないってこと?
河村 生でも野菜はおいしいはずなんだけどなぁ?
組み合わせの問題なのかなぁ?
樹 野菜はおいしく食べて欲しいのね!
材料(2人分)
ブロッコリー 1株
鶏もも肉 300gくらい
生クリーム 1カップ
牛乳 1/2カップ
塩・胡椒・オリーブ油 適量