王家の日常 忍者ブログ
最近、腸を揉んでいます(何)
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2025/03/10 (Mon)
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2009/06/06 (Sat)
読みました。今月号。
というわけで、感想なのです。
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2009/06/04 (Thu)
毎年、疑問に思うことがあるのです。

素麺と冷麦って何が違うの?

昨日、スーパーで確認したところによると、素麺も冷麦も原材料が「小麦粉・塩」だったので、根本的な違いは無いらしいです。あとは太さぐらいしか違わないよ。それでも別の商品なんですよね。あれですか、うどんときしめんみたいなもんですか。
というわけで、そろそろ素麺の季節です。冷麺や冷やし中華より断然、素麺が好きです。食欲ないとうどんを食べ、それも食べたくないときは素麺を食べ、それすら食べたくないときは豆腐を食うキングです。果物はわりといつでも大丈夫なんですけど、果物も食べたくないときは野菜ジュースとか飲んで誤魔化します。でもそんなときでも酒は飲めるのだから不思議ですよね。
はい、酒ばっか飲んでないでちゃんと食べます。すいません。

あと、素麺とカレーは合わないので、やめたほうがいいですよ。
でも合うって人も前にいたので一概には言えないかもしれません。
でもさ、餅とカレーはやっぱり合わないと思うんです。これだけは主張したい。

そんな今日は蓮二さんの誕生日ですね。
伊達に聖地に行ってないリーカーなタイ在住のフラバ曰く、今日は鋼の守護聖の誕生日らしいですが。鋼っても眼鏡じゃないほうですよ。

2009/06/03 (Wed)
お休みを頂いておりましたよ。日記の。生きております。キングです。元気です。
気が付けば6月になっているし、今日は乾の誕生日だけど何も用意してないし、逆転検事面白かったし、映画観たらリリーフランキーのケツだし、ってな感じに過ごしておりました。リリーフランキー主演の「ぐるりのこと」は1990~2000年までの話で、まさにその時期ティーンエイジだったキングは観ているだけで様々な痛々しい青春のおもひでとかいうものを強制的に思い出され、しばらく落ち込んでいました。いや、映画はとてもいい感じだったんですけどね。自分の過去と向き合う準備が出来てない駄目な大人なのでね。ええ。まあ。でもリリーフランキーは凄く良かったです。
逆転検事はみったんへの愛溢れるゲームに仕上がっていて、ひとりで部屋にこもってやっているというのに、たまに奇声を上げたりしていました。危ない人ですね。はい。

ともかく、いつまでも若者ぶってセンチメンタリズムに浸っている場合ではありません。原稿をしないといかんのです。というわけで、気合い入れようと、さしあたって大槻ケンジを読んでます。六角原稿なもので。前に剣太郎原稿やるときは、みうらじゅんとかも読んでました。中島らもはね、六角にはまだ早いんですよ。ていうかキングの六角観ってどうなんでしょうかね。びーばっぷはいすくーるとかくろーずとかも読むべきですかね。いや、ヤンキーは書かないんですけど。

というわけで、ぼちぼち腰を上げます。

乾、誕生日おめでとうの更新しようとネタだけ考えたんだけど、出オチなネタで小説にならなかったのでやめました。
端的に言うと、乾の誕生日プレゼントに不二が用意したのが蓮二さんで、翌日の蓮二さんの誕生日に幸村が用意したのが乾というネタです。いやがらせか。
これに派生して菊丸が乾に用意した誕生日プレゼントが手塚でチェンジは2回まで可だけど、もちろんそのプレゼントの中には大石も隆もいなくて、手塚じゃなんだから試しに1回チェンジしたらリョマが出てきて、もしかしたらもう一回チェンジしたら海堂が出てくるかもと期待してチェンジしたら、不二だったというネタもありました。いやがらせですね。

キングはそろそろ乾の幸せについて本気出して考えるべきだと思いました。
2009/05/27 (Wed)
久しぶりに映像に触れたりしています(更新はどうした)。
キングさんは基本的にノンフィクション系のドキュメンタリー映画とか、あと自伝的映画とか好きなんですが(「カポーティ」とか)、それはともかくようやく「魍魎の匣」を観ました(アニメじゃなく実写のほうです)。「姑獲鳥の夏」は観てないです。そっちは故実相寺監督なんですよねー。ウルトラマン。ウルトラマン。実相寺監督って横溝作品も映像化していますから、そっちはそっちで観てみたい気もしますが。
ともあれ魍魎。想像してたよりずっと良かったです。一応、中高時代に京極フィーバーがきていた世代なキングなので、ついでに言うと京極作品のなかで一番好きなのは魍魎なので、観る前は色々と思うところがあったのですが、観たら観たで、あぁこういう演出。ほうほうこうくるか。なるほどー巧い巧い。と楽しめました。阿部寛がエノさんってどうなのかしら?と思ってたけど、この映画の中なら違和感なかったです。原田監督の他の作品も観たくなりました。とりあえず姑獲鳥も借りてみようかな…。あっちは永瀬が関口なんですよね。椎名の関口は良かったです。

で、あとようやく「スカイ・クロラ」も観ました。青春時代をパトレーバーに捧げたキングとしては(ちょっと誇張)、あと森作品がやはり中高時代にフィーバーしていた世代としては、押井と森の夢のタッグだったわけですが、今更観ました。というのも森作品はミステリばかり読んでいて(ちなみに森ミステリはいつもいつも読み終わった後「また騙された!」と本を投げつけたくなります。でも好き)、スカイ・クロラは1巻目だけ読んで、あんまり好みじゃないなー、と思って2巻目以降を読んでいなかったんですね(森先生曰く、1巻目が時系列から言うと最後の話になるらしいですが)。だけど、まあ、押井監督が好きそうな話ではありました。なので押井監督の趣味全開でくるのかなー、と思って観たんですが(監督が趣味全開で作った作品と言えば「紅の豚」ですよね。押井監督なら「立喰師列伝」ですか)、意外に原作を踏襲している部分が多くて逆に吃驚しました(そりゃ原作ですからね)。
もっと別の作品みたいにしてくるのかと思ったのですが、意外。押井色が抑えられている感じがします。長台詞ないし(そういえばどっかのインタビューでその辺をやめたとか何とか言ってたような…)。演出もいつもと違う感じで。押井監督のいつもの調子が好きな人には物足りないだろうけど、初心者にはいいかもしれないです。なんか、静かな作品でした。

他にも何本か観てまして(更新は?)、一度スイッチが入ると観続けてしまうという悪循環に陥っている今日この頃。日本映画中心に攻めていこうかなーと思ってます。

あー、更新止めてて本当に申し訳ありません。
今月中に赤澤連載を終わらせたいと思っていたのですが(何故なら来月は原稿があるから)、もうしばらくかかりそうです。
春は色々と思い悩む時期ですね。はやく抜け出して呑気なギャグを書けるようにしたいです。

2009/05/23 (Sat)
樹っちゃんアンソロに参加します。
詳細はTOPからLet's clic!

樹っちゃん好きにはとてつもなく豪華な皆さまが揃っております。
楽しみでなりません。そんな中、キングんとこのヘタレサエと微妙に女王様な樹っちゃんもお邪魔させて頂きます。頑張ります。

そういえば、前の日記で書き忘れましたが、当サイトはウィルスに感染しておりません。自分だけは大丈夫と思うのもあれですが、神経質になり過ぎるのもいかんので、皆さまほどほどに。インフルにも言えることですが。

では、明日も早いので今日はこの辺で。
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