２４時間限定

エイプリルフールです。
こんばんわ、キングです。

最近いそいそと更新準備をしていたのは、この為でした。
人はどれだけ馬鹿になれるのか？
それがエイプリルフールだと、このサイトでは解釈しています。

ここで言う馬鹿はもちろんキングです。
たった２４時間の為に、休みを返上して６本一気にSSを書きました。
いくら原作があるからって、一体キングは何をしているんだろうか？と何度も疑問が頭を掠めましたが、そもそも阿呆な原稿をやってるときもそうなので、今更です。
ただしいつもより馬鹿なのは、この限定サイトが本当に２４時間しか公開しないことです。明日には影も形もなくなります。

こんな馬鹿なキングをどうか笑って下さい。
それがエイプリルフールの様式美であり、キングと皆さんのお約束です。

ちなみに、一気に６本書いたので、途中で集中力が切れてるものもありますが、あえて手直しせずにいきます。読みながら、あぁ、キング疲れてたんだな･･･と感じて赦して頂ければ幸いです。

では、夢の一時を･･･。

色々と

年度末は忙しいですね･･･仕事だけじゃなく、まあ、色々と。
そんなわけで、今日は起きてからずっとサイト関連の作業をしていたわけですが、更新していないところを見るとまだ完成してないらしいです（なにげに他人事）。

お久しぶりのキングです。
元気です。開花宣言したくせに寒い東京ですが、風邪も引かずに元気です。

あったかくなったら花見がしたいです。
ヲタクなオフ会を兼ねた花見がしたいです。
桜の下で酒を飲みつつ、隆とか樹っちゃんとかジャッカルとか大石とか小春とか木手とか大和とか榊とか黒部とか乾とかついでに手塚とか大和とか久しぶりに蓮二さんとか海堂とか跡部とか真田とか大和とかダビデとか双子とか赤澤とか大和とかおじいとか晴美とか忍足とか滝とか橘さんとか千歳とか大和とか大和とか大和とかの話がしたいです。
誰か企画してキングを誘ってくれ（他力本願）。

誰も誘ってくれない場合、キングはひとりで家の近くの乞田川沿いの桜並木をビール片手に歩きながら、黒部と榊の過去妄想に励むしかなくなります。可哀想だと思いませんか（おしつけがましい）。

さしあたって、まだ更新作業は途中なのですが、これからお出かけです。
花見じゃないです。じゃ、行ってきます。

そういえば

昨日は滝が日本的な芸事の家の子だったらいいな、と書いたキングですが、鳳がクリスチャンか否か？ということはそれほど真面目に考えなかったように思います。宗教的なことが人に与える影響については考えるときりがないし、キングもそれほど詳しいわけではないので。
でも、鳳は洗礼を受けているかどうかはともかく、そういう下地が少なからずある子だろうとは思っています。例えばお祖母ちゃんがヨーロッパの方とか。あ、でもキングの勝手設定で跡部のお祖母ちゃんがロシア人っていうのに（しかもフランスへ亡命したという設定）かぶるので、日本人ってことで、初婚の相手がスイス人とか（何故）。んでカソリックに改宗したけど、数年で旦那と死に別れて再婚したのは日本人でそれが鳳のおじいちゃんだとか。新しい旦那や子供たちには宗教的なことを強制しなかったけど、おばあちゃんっこだった鳳はそれとなく聖書とかに慣れ親しんでいたとか。どうだろう（どうだろうって･･･）。

キングは鳳に対してイラっとくることが多いんですが、それって多分に同族嫌悪なところがあるからなんですよね。社会的規範とか道徳的規律とか「こうあるべき」「こうでなければならない」というガチガチに凝り固まった美しくも正しいことを必死で守ろうとする偽善的な部分に、縛られているというか。博愛とか正義とか、それってやっぱり余程の人じゃないと、とても一方通行でひとつの価値観に偏った考え方から生まれる自己満足に過ぎないので（もちろんそれだけじゃないのでしょうけど）、強く反発もするのですが、否定しきれない。
そこら辺の軋轢を抱えつつ、白く綺麗であろうとするのが鳳で、その白い部分に強烈なコンプレックスがあるがゆえにわざと汚い部分に足を突っ込んで、それでも美しく微笑んでみせるのが滝。鳳の固い石灰岩を滝の炭酸水がゆっくりゆっくり溶かして、最終的に２人どろどろに溶け合ってしまえばいいのにっていうのが鳳×滝だと思っています。でも鳳は溶けきれないし、滝も溶かしきれない。余裕のない２人がいいと思います。

･･･あれだけの頁数で鳳×滝を書いたのですが、まだ書き足りないのかキングは･･･。

むーん

ベカミ･･･、更新ならず。
なんとしても桜の時期に更新したいので、頑張ります。

卒業式シーズンなので、袴姿がちらほら見れて楽しい季節です。
キングは実は着付け免許なる自動車免許より役に立たない免許を所持しているのですが、そんなわけで成人式と卒業式と七五三と花火大会の季節は色々と嬉しいのです。着物売り場にいると販売員のおばちゃまたちが迫ってきて大変ですし、やっぱり着ている着物を見たいので。
自分で着ればいいんでしょうけど、なかなかね。機会がないというか。

着物と言えば、キングは滝は雅楽かお能か歌舞伎か芸者の置屋か、まあ、そんな感じの家の子だと勝手に思っています。芸者の置屋のうちの子だったら、父親がいない感じでお願いします（誰にお願いしているのか）。雅楽もいいなー。和楽器いいですよね。笛とか。まあ、とにかくおうちが何がしかの芸事をしているのだと勝手に考えています。だから中学まではテニスもできたけど、高校入ったらそっちの道にまっしぐらって感じで。でも基本的にゆらゆらふらふらゆるい子なので、跡継ぎとかじゃないと思うのです。多分、真ん中っこ。年の離れた兄と、年の近い姉と妹がいるとか。いいな。すっごいいいな。５人兄弟とかだといいな。兄２人、姉１人、妹１人。とか。なんというか、彼の雰囲気からすると、兄弟多そうなイメージがあります。菊丸とは違う感じの家庭でしょうけど。もっと、こう、緊張感のある家庭というか。滝は己というものを良い意味でも悪い意味でもよく知っている子なんじゃないかなーと思うのです。

ちょっと今４０．５で滝のプロフィール見たんですが、それとは別に、宍戸と慈郎って同じクラスなんですね。知らなかった！

燃え尽き症候群中

また日記が空いてしまってすいません。
仕事しつつ生理になってグロい夢にうなされたりしてました。
あと本当にぎりぎりまで原稿をやってきたので、若干、燃え尽き症候群的に放心状態だったのかもしれません。昨日はお休みだったのですが、昼前に起きて洗濯をして（衣替えしようと冬服を一気に洗ったのです）、サイトのインフォメのとこだけ更新して、日記を書く前に今後の予定を立てていたら、いつの間にか眠ってしまって、気が付くと準備して出かけないといけない時間だった･･･という。ちなみに昨夜は4軒はしごしての飲みだったので日付変わってから帰ってきました。ある意味、休日を満喫しています。

んで、更新やら原稿やらそれぞれ複数あるので、頭整理しようと計画を立てたのですが、スパコミまで1ヶ月半で、つまり締切まで1ヶ月。長いようで大変短い1ヶ月。自分で立てた計画に顔面蒼白です。おかしいなー。
とりあえずスパコミの新刊は1種でオフセットの予定です。もうねりっこに表紙頼んじゃったし、ライオンキングに大阪弁翻訳頼んじゃったから、後戻りはできません（戻るつもりもない）。どんな内容になるかは見通しが立ったらお知らせします。あとオフセットの締切終わって、気持ち的な余裕があったら（時間的な余裕はどうとでも捻出できるので）、コピーでもう1種･･･。まあ、その場合は乾関連の話になるでしょう。なんたって乾でスペース取ってますから。いま既刊が塚乾1種しかないので、なんかこう、別カップリングで。既刊が「夢のような手塚」なので、対になる感じで「花のような柳」とか「星のような海堂」とか「愛のような大石」とか･･･愛のような大石って何さ。ともかくその辺はまだ未定ってことで。オフセットのほうが終わったら考えます。

で、更新もアンケートの赤澤とベカミと山吹が残っていますので、ちんたら頑張ります。あー、でも、山吹は本当はオフで出したいのです。長い話になりそうだし。山吹でまだ本を出したことないですし。うーん、どうしようかなー。
そういえば、春コミで久しぶりに会ったねりっこに、相変わらず自分の出したいものを出してるね！と褒められました。そうね、今回の新刊は鳳×滝だったしね。サイトの傾向やら（そんなものあったかしら？）、サークルの傾向やら（これもあったためしがない）、スペースやら（乾受けスペースでしたね）、軽く無視してやりたい放題ね。読んで貰えるか、とか、売れ残ったら、とか、1冊も売れなかったら、なんて、深く考えたら榊×大和をわざわざ表紙フルカラーで出さないもんね。
というわけで、やっぱり山吹は本で出します（決定）。いつのイベントで出すんだ一体。6月のシティに申込もうかなー？オンリーかプチオンリーがあればいいんですけども。調べてみます。

ちなみにキングがいま出したい本
・大菊
・山吹
・ルドルフ
・千歳×橘

さてさて、とりあえずこの連休中にベカミを更新します。これから書くけども！ひさびさにイチャコラしたベカミを書くのです。