久しぶりに

更新しました。
えーと、前の拍手お礼文はtextページに格納しました。
オマケもつけてます。
で、新しいお礼文は現在３種です。テーマは夏の乾受け。別にラブはないけど、一応、塚乾、柳乾、海乾です。リョ乾と大乾もと思ってますが、そのうち増えるかもしれません。
あと赤澤はちょっと考え直そうと思うので、一旦下げます。あしからず。

今日はシェイクスピアの「テンペスト」という舞台を観てきました。能楽堂でやる劇団のシェイクスピア劇のシリーズなのです。以前、ハムレットを観た際にはまりまして。テンペストも良かったのですが、久しぶり過ぎてテンペストがどんな話かすっかり忘れてました。
あぁ、あれって一応ハッピーエンドなのかな？どうなのかな？娘さんはあれでいいのかな？と疑問は尽きませんでしたが、演出良かったです。

さて、明日から仕事だー。

いつも思うのですが

今月もまた憂鬱な生理です。毎月思うのですが、女性で血が苦手とか言う人は、生理中どうしているんでしょうか？どうやってもごまかしきれないですよね？自分で処理するわけだから。

と、血なまぐさい話題からこんばんわ。暑いですね。
おかげでPCを立ち上げたくありません。ノートPCは排熱がうまくないからすぐ熱くなっちゃうんですよねー。とか言い訳してないで、いい加減に書き途中のものとか色々と進めないといけないのですが。

さて、今年の夏はアジアンなロングスカートを穿いたりしているキングなのですが、スカートを穿いていると自分が女の子だった頃のことを思い出します。
キングは小さい頃、髪を伸ばすこととスカートを穿くことを禁じられていた時期がありまして、何で駄目なのかよく分からなくて（これはいまだによく分からない）、でも駄目ということはいけないことなのかもしれない、と幼心にぼんやり思ったらしく、それから10年以上、禁じられなくなっても私服でスカートを穿くことはありませんでした（髪はわりかしすぐに伸ばせるようになりましたが）。普通にスカートを穿くようになったのは、本当につい最近のことで、ここ数年です。まあ、ある種のトラウマだったんでしょう。
そこら辺のことをつらつら考えていましたら、ふいに、木手は初めてスカートを穿いたときどんな気持ちだったのかな？と思ったわけです（長い前置きでしたね）。
うちの木手さんは5歳で初恋を体験するくらいなので、スカートに対してはまず自分が穿いてはいけない性別だとは思いもよらなかったに違いありません。きっと友達の女の子がワンピースとか着てるのを見て、自分をあれを着たい、とお母さんとかにせがんだと思うんです。でも当然、永四郎は男の子だから、とか言われて着せて貰えないわけです。お遊戯会とかでも、ドレスとか華やかな衣装を着る女の子を見て、あっちがいい、と幼稚園の先生に言ったりするんですけど、あれは女の子の着るものだから、と言われてしまうわけです。そうして徐々に自分の着たいものと、周りの人間が着せたいものにギャップがあることに気付いていって、自分はどこか人と違うことを理解していって、でも今の木手になるには、きっとどこかに転換点があるはずで、思い切った瞬間が訪れて、ようやく初めてスカートを穿く日がくるんだと思います。そのときの木手はどんなことを思ったのか。想像するだに、うっかり涙ぐんでしまいそうです。
いつか書ける日がきたら、書こうと思います。
ちなみに、乾が初めて眼鏡をかけた日も、いつか書きたい題材です。
同じように、忍足が初めて伊達眼鏡をかけた日も、書きたいですね。かなりひねくれた過去に違いありませんよ。あの年齢で伊達眼鏡！なにせ心を閉ざす男ですからね！

スカートを穿く。眼鏡をかける。指輪をする。ピアスホールをあける。マニキュアを塗る。パーマをかける。

何気ない小さなことですが、初めてそれをするというのは、実はかなり大きなことで、とても大事なことだと、みんな忘れてしまうんでしょうねー。

そういえば

通勤途中のポスターで「スカイアクアリウム」とかいうのを紹介していたのです。
アクアリウム。そういえば大石の趣味がアクアリウムだったな。
と思い出した次第です。ついでに、アクアリウムに興じる大石を書いたこともなかった。うちの大石は乾か手塚をどついているか苛々してるかご飯作ってるかだったような気がします。しかし大石も人の子なわけだから、普通に自分の趣味の時間を大切にすることがあっていいはずですね。うっかり墓穴掘って自分から苦労背負い込むのが趣味かと思ってました。

で、アクアリウム。キングさんはその辺の知識がないので、とりあえずアクアリウムが好きなら水族館が好きだろうという短絡思考から、水族館に行楽する大石というものを想像してしました。
が、男子中学生ひとりで水族館ってものどうかと思うので、ちょっと考えたんですが、菊丸と２人ってのはうちの大石的にありえないし、乾はひきこもりだし、水族館とか動物園で楽しんでくれそうなのは隆と菊丸だけど、隆が来るなら不二もくるから（キング的必然）、だとすると４人ってことはまるでダブルデートかこりゃ。うーん、ありえない。いっそ３年全員で行けばいいじゃん。手塚と乾も連れてさ……、というところまで想像して、誰かに謝りたい気持ちになったのは何故でしょうか？
気を取り直して、そういえば大石には妹がいるじゃないか！よし！妹と行け！
ところでキングは大石の妹に勝手に名前をつけてるくらいなんですが、兄弟の名前が想像しやすいのは慈郎ですよね（話がそれてることに気付いていますが、このままいきます）。慈郎は兄と妹がいるので、慈郎の兄はもちろん太郎か一郎でしょう。慈郎が「二郎」じゃないので、一郎も「市郎」とか「壱郎」とかじゃないかと思われます。んで妹は三番目で女の子なので三也子ちゃんとかいいかもしれません。「み」と読むより「さん」と読ませたいので「燦」ちゃんとか「珊」ちゃんとかもいいかもしれません。

というわけで洗濯が終わるまでの妄想でした。
洗濯物干して寝ます。
おやすみなさい！

最近の目撃談

キングは余裕があるときは外を歩きつつ人間観察に勤しんでるのですが、そんなわけで最近の目撃談。

「いちご１００％」を歩き読みする男子中学生（推定）

微笑ましい。思わずニヤリとしてしまいました。
いいよな「いちご１００％」。そこに出てくる可愛い子ちゃんたちは現実には存在しないけどな！頑張れよ！と心の中でエールを送るほどに。
峰っこ（橘除く）たちが回し読みしてたら可愛いですよね。こんな女いないよ、と冷めた感想を持ちつつ、全部読んでしまう伊武りんとか。すっごい真面目にドキドキしながら読む神尾とか。内村と森と桜井は真面目に「付き合うならどの女の子」か半日くらい語れる感じで。石田は普通に漫画として楽しみそうだ。女の子云々じゃなく。
で、次。

携帯で数式を語る大学生（推定）

いや本当にいたんですよ。携帯で「XY=～」とか言ってる人。べっくらこきましたが、もしかしたらそう珍しいことじゃないのかもしれない。乾と小春とかやるかもしれない。あの２人なら電話で囲碁将棋チェスができるかもしれない。ほら、プロの棋士たちは盤とコマがなくても出来るし。しかし電話でだと、はたから見てると「？」な光景でしょう。まあ、小春と乾に関しては何をしても驚かれないから大丈夫ですね。
もう合宿所でやってるかもしれないですね。大抵、小春が勝つんでしょうけど。なんかそれも可愛いなー。手塚とか蓮二さんとか柳生とか真田も交えて囲碁大会して欲しいですね。

あとはー、階段を上ってるとき前を歩いていた超ミニワンピの女子がすっころんでパンツ見えた。とか男子高生なら喜びそうな状況に遭遇したこともありますが、キングは腐った女子なので、なんだこのギャルゲーみたいなシチュエーション…、と思っただけでした。

こないだ

さえきさんに友情出演と特別出演の違いを教えて貰いました。
物凄く簡単に説明すると、特別出演の俳優は大物だってことらしいです。へー。
それとは関係ありませんが、唐突に「こいつに言わせたい台詞」略して「愛のある風景」再開です。


---------------------------------------

第１４回　黒羽春風


ひき肉は肉じゃねえ


---------------------------------------

実話です。塊り肉じゃないと肉じゃないと言った少年がいたとかいないとか。
これはやっぱりバネさんかなー、と。で、それを樹っちゃんの前で言っちゃって、静かな逆鱗に触れるんですよ。スポーツマン中学生男子の食欲というのは果てしないものがありますが、男子に限らず、多くの男は、何故どんなに年齢が上がっても「カレー」「ラーメン」「焼肉（または牛丼）」なんだろうなぁ…と思う今日この頃です。