ようやく

すくえあを買いまして、読みました。
センターカラーのいとうみきお氏は以前なんかで読んだ気がするんですが…思い出せない。でもなんかキングの好みな漫画を描かれる方だったと思います。今回のcrunchも好きです。

さて、ではテニスの感想いきまーす。

鬼ぃさん、でかいっす。
というか地獄の番人…なんか、こう、幸村とか不二とかに似合いそうなあだ名ですね。あ、でも、鬼ぃさんは地獄に住んでいても小動物には優しいと思います（根拠ないけど確実）。地獄で小動物って…小鬼とか…ほら、おじゃる丸に出てきそうな…。あ、鬼ぃさん、絶対におじゃる丸観てますよ！賭けてもいい！（何を？）

で、桃城が、鬼退治…。鬼さんこちら。
ああ、そういう。はい。なるほど。御大ったら、細かく御大流の笑いを。

あ、関係ないんですが211頁の1コマ目。海堂と柳生が隣に座ってます。だからどうってわけじゃないんですけど、キングの萌えメーターが反応したので。

試合内容は申し訳ないですが、特別突っ込みもないのでスルーで（いや、まあ、十字のガットってそれはエコですかとか、ラケット口咥えてるのはゾロへ捧げるオマージュですかとか、なくもないですが）。

225頁の3コマ目、立海御三家は必ず3人並んで立たなきゃいけないルールでもあるんでしょうか？必ず幸村がセンターなのは呪い除けとかでしょうか。ていうか幸村様は相変わらず恐ろしい感じで描かれてますね。そのうち目からビームを出すんじゃなかろうか（無いといえないのがテニスの恐ろしいところ）。

そして新キャラ齋藤至（４３）。榊と同じ年ですけど、メンタルコーチですから特に接点はなかったと思われます。由紀夫を黒べえ呼ばわりですが、なんかツーカーの仲っぽいですね。黒部は紅茶党ですか。そうですか。ミルクは先ですか後ですか。今後、イギリス留学経験あります的なネタの為の伏線ですか。え？黒部がそんなクローズアップされるわけないって？いやいや、無いとはいえないのが（以下略）

で、240頁2コマ目、241頁1コマ目、柳乾。まあ、この選抜始まったら、柳乾もたくさん出てくるだろうと思っていたので、それはいいんですけど、あんまり柳乾ばっかり出てくると、あまのじゃくなキングは塚乾とか海乾とかリョ乾とか書きたくなります。どうでもいいですね。はい。

さて、シングルス対決表。
あっくんと隆！あっくんと隆！あっくんと隆！あっくんと隆！あっくんと隆！赤柳！あっくんと隆！あっくんと隆！乾とはじめちゃん！データ対決！あっくんと隆！あっくんと隆！

楽しみです。あっくんと隆。

今回も背景のキャラたちで、まだ出ていない子を捜しているのですが、佐伯いないですね。表も見えなかったし。やっぱりいないのかしら？どうなのかしら？

というわけで、感想でした。