王家の日常 忍者ブログ
最近、腸を揉んでいます(何)
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2025/04/29 (Tue)
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2009/04/08 (Wed)
花見をしました。
多摩の桜は今が盛りです。

そしてやっとスクエアを読みました。
新テニプリの感想の前に、今月のスクエアの表紙について一言。

仲間外れがいるよ!

リョマは主役だからいいとして、他4人で1人だけちょっと違う人がいますよ。具体的にはお前、副部長だろって人が。幸村はいいんですかね。それともこれは一種の幸村様による制裁なんでしょうかね。何をした、真田。

というわけで、感想です。
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2009/04/02 (Thu)
24時間限定。エイプリルフールでした。
0時を待っている間、かなり眠かったので、元に戻したら即寝でした。そんなわけで朝から日記を書いています。

そうそう、さすがに拍手の中身までは取り替える余裕がなくて。
皆さまたくさん押して頂いたようなのですが、期待させてしまったのなら申し訳ないです。というか拍手の中までは気付かなかったです。

今回はメルヘンパラレルってことにしましたが、構想段階では色々と別のことも考えてました。最近はやりの忍たまサイトにするとか、忍たまパラレルテニスサイトにするとか。でも結局のとこ、ここのサイトはテニスサイトなので、テニスのキャラでキングもいらしてくださる皆さんも楽しめるものを、ということでメルヘンになりました。最近、グリムとかアンデルセンとか読んでいたし。
童話は短いので心情描写とかそれこそ1行に満たないんですよね。あとはどんどん展開が進んでいく。キングはいつも書いているものが展開がちっとも進まず、ひとつのことにやたらと行数を重ねてねちっこく心情描写も重ねて、という話ばかり書いているので、かなり勝手が違いました。
でも物語って本来こういうものですよね。余計なことは省いても受ける感動は同じというものが童話の素晴らしいところなのだと思います。
ちなみに人魚姫とマッチ売りの少女はアンデルセンです。アンデルセンは完全に創作の童話ですから、口頭伝承を収集したグリム童話と違って、情景描写や心理描写がかなり多いです。人魚姫なんて海底の風景の描写がとても美しいです。もろ少女漫画の世界です。きらきらし過ぎてキングには眩しかったですよ。
ところで人魚姫と言えば、足が出来て裸で砂浜に流れ着いたとき、王子の前では長い髪の毛で体を隠すんですが、キングは以前これを髪の毛ではなく「昆布」と言って人に笑われたことがあります。せめて「海藻」とか言えよ。
今回、いくつかの候補を出した中で時間的余裕がなくて書かなかったものもあります。ベカミでいばら姫とか(父王と妃は千歳と橘で、13人目の魔女は伊武りんで、12人目の良い魔女は石田。姫は神尾で、王子が跡部)。あと日本の昔話でかぐや姫とか(姫は伊武りん)。

まあ、また機会があれば、頑張ります。
ご覧になった皆さま、お楽しみいただけましたでしょうか?
少しでも笑って頂けたら幸いです。

さて普通の更新と原稿をしますよ。
2009/04/01 (Wed)
エイプリルフールです。
こんばんわ、キングです。

最近いそいそと更新準備をしていたのは、この為でした。
人はどれだけ馬鹿になれるのか?
それがエイプリルフールだと、このサイトでは解釈しています。

ここで言う馬鹿はもちろんキングです。
たった24時間の為に、休みを返上して6本一気にSSを書きました。
いくら原作があるからって、一体キングは何をしているんだろうか?と何度も疑問が頭を掠めましたが、そもそも阿呆な原稿をやってるときもそうなので、今更です。
ただしいつもより馬鹿なのは、この限定サイトが本当に24時間しか公開しないことです。明日には影も形もなくなります。

こんな馬鹿なキングをどうか笑って下さい。
それがエイプリルフールの様式美であり、キングと皆さんのお約束です。

ちなみに、一気に6本書いたので、途中で集中力が切れてるものもありますが、あえて手直しせずにいきます。読みながら、あぁ、キング疲れてたんだな・・・と感じて赦して頂ければ幸いです。

では、夢の一時を・・・。
2009/03/28 (Sat)
年度末は忙しいですね・・・仕事だけじゃなく、まあ、色々と。
そんなわけで、今日は起きてからずっとサイト関連の作業をしていたわけですが、更新していないところを見るとまだ完成してないらしいです(なにげに他人事)。

お久しぶりのキングです。
元気です。開花宣言したくせに寒い東京ですが、風邪も引かずに元気です。

あったかくなったら花見がしたいです。
ヲタクなオフ会を兼ねた花見がしたいです。
桜の下で酒を飲みつつ、隆とか樹っちゃんとかジャッカルとか大石とか小春とか木手とか大和とか榊とか黒部とか乾とかついでに手塚とか大和とか久しぶりに蓮二さんとか海堂とか跡部とか真田とか大和とかダビデとか双子とか赤澤とか大和とかおじいとか晴美とか忍足とか滝とか橘さんとか千歳とか大和とか大和とか大和とかの話がしたいです。
誰か企画してキングを誘ってくれ(他力本願)。

誰も誘ってくれない場合、キングはひとりで家の近くの乞田川沿いの桜並木をビール片手に歩きながら、黒部と榊の過去妄想に励むしかなくなります。可哀想だと思いませんか(おしつけがましい)。

さしあたって、まだ更新作業は途中なのですが、これからお出かけです。
花見じゃないです。じゃ、行ってきます。
2009/03/24 (Tue)
昨日は滝が日本的な芸事の家の子だったらいいな、と書いたキングですが、鳳がクリスチャンか否か?ということはそれほど真面目に考えなかったように思います。宗教的なことが人に与える影響については考えるときりがないし、キングもそれほど詳しいわけではないので。
でも、鳳は洗礼を受けているかどうかはともかく、そういう下地が少なからずある子だろうとは思っています。例えばお祖母ちゃんがヨーロッパの方とか。あ、でもキングの勝手設定で跡部のお祖母ちゃんがロシア人っていうのに(しかもフランスへ亡命したという設定)かぶるので、日本人ってことで、初婚の相手がスイス人とか(何故)。んでカソリックに改宗したけど、数年で旦那と死に別れて再婚したのは日本人でそれが鳳のおじいちゃんだとか。新しい旦那や子供たちには宗教的なことを強制しなかったけど、おばあちゃんっこだった鳳はそれとなく聖書とかに慣れ親しんでいたとか。どうだろう(どうだろうって・・・)。

キングは鳳に対してイラっとくることが多いんですが、それって多分に同族嫌悪なところがあるからなんですよね。社会的規範とか道徳的規律とか「こうあるべき」「こうでなければならない」というガチガチに凝り固まった美しくも正しいことを必死で守ろうとする偽善的な部分に、縛られているというか。博愛とか正義とか、それってやっぱり余程の人じゃないと、とても一方通行でひとつの価値観に偏った考え方から生まれる自己満足に過ぎないので(もちろんそれだけじゃないのでしょうけど)、強く反発もするのですが、否定しきれない。
そこら辺の軋轢を抱えつつ、白く綺麗であろうとするのが鳳で、その白い部分に強烈なコンプレックスがあるがゆえにわざと汚い部分に足を突っ込んで、それでも美しく微笑んでみせるのが滝。鳳の固い石灰岩を滝の炭酸水がゆっくりゆっくり溶かして、最終的に2人どろどろに溶け合ってしまえばいいのにっていうのが鳳×滝だと思っています。でも鳳は溶けきれないし、滝も溶かしきれない。余裕のない2人がいいと思います。

・・・あれだけの頁数で鳳×滝を書いたのですが、まだ書き足りないのかキングは・・・。
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